SアイムジャグラーEXではベル揃いは14枚、ピエロ揃いは10枚です。このベル・ピエロは狙わないと揃わないため、打ち方・揃え方を知らないと多くのメダルを損してしまいます。この記事では逆押しでのベル・ピエロの揃え方について解説します!
こんにちはー、ヘソスロです!
今回も前回に引き続きアイムジャグラーEX(6号機)を取り上げていきたいと思います!
ただ、今回はベル、ピエロの目押しについての記事になるので、基本的には多くのジャグラー系の機種にも適用可能な内容になっていると思います。
ちなみにヘソスロは目押しはそこまで得意でないのですが、それでもほぼ100%ベル・ピエロを揃えられるので、そのやり方について書いていきたいと思います。
全然余裕で目押しできるわー!って方は読み飛ばしてください。
目押しが上手になるとパチスロの楽しさも大幅アップ!
ベルの揃え方
さて、ここまでベル・ピエロをフォローする「小役奪取打ち」、「ほぼ小役奪取打ち」を紹介してきましたが、具体的にどのように揃えるかを図を使って解説します。
まず、ベルについて解説します。右リール上中段7狙いをし、下記の出目になるとベルが揃う可能性があります。
その後、中リールバー上にあるベルを狙ってあげて、ベルがテンパイしたら(テンパイしない場合もあり、リプレイ、ぶどう、チェリーの可能性があります)、最後に左リール、ベルを狙います。
※第一停止によっては右リール下段にベルが止まることがありますが、その場合も中、左リール同様の打ち方で揃います。
ピエロの揃え方
次にピエロについて。ベル同様に右リール上中段にピエロを狙って、この形になると目押しをミスしてない限りはほぼピエロです。(レアチェリーの可能性もあり?)。
中リール7上のピエロを狙ってあげて、最後にテンパイラインに左リールピエロを揃えて上げます。
やり方は分かった。しかし、、、
さてさて、過去のヘソはこの打ち方を学んで、なんだ余裕じゃんと思いました。
ビタ押しなんかも必要なく右リールの二コマ目押しもそこまでシビアじゃないと。
ただ、実際やってみると違いました。左リールが、、、見えない!!当時、色目押ししかできなかったヘソは7やバーの位置はわかるものの、それに連なる小役は全く見えていませんでした。
そして、左リールのベル、ピエロはどちらも2つある7の上下に配置されているのです、、、
7は見えても、見えている7がベル付きの7なのか、ピエロ付きの7なのか。
それが分からない限りはベル・ピエロを揃えられる確率は50%なのです。
50%で揃えられるだけまだましだという考え方もあるかもしれませんが、折角1/1000のチャンスをこぼすのはあまりにもったいないですよね。
そして、この最後の左リールに苦戦して、ベル・ピエロ狙いを諦めた人、意外と多いのではと考えております。
ヘソも色々工夫してベル、ピエロを揃えそうとしますがなかなか上手くいかなかったです、、、
そしてついに重い腰を上げる時がきました。
これまで敬遠していた直視に向き合うこととなったのでしたとさ。今回はこの辺で。次回は直視について書いていていきたいと思います。
ではでは!
コメント