パチンコ・パチスロ好きだけど店内がうるさすぎて耳が痛くなると困っている方いませんか？
実は対策なしで放置していると聴力低下などのリスクが上がり、将来難聴などになってしまう恐れが・・・
本記事ではそのような方のために、パチンコ屋でおススメできるノイズキャンセリングイヤホンを紹介します！
興味ある方は是非読んでいってください。
防音の重要性
じゃらじゃら、きゅいんきゅいん、パチンコ屋はパチンコ玉やメダル、台から出る音で非常にうるさいてます。騒音レベルとして約90dBといわれており、これは地下鉄車内(70dB)や飛行機(80dB)を大きく超えるレベル。20dB増えると聞こえる音の大きさは4倍になるため、パチンコ屋は地下鉄車内の4倍も大きな騒音が鳴り響いている環境となります。長間無対策でいると、難聴になるリスクが高まりますし、肩凝りや不眠症になってしまうこともありえます。
また、台の音は中毒性をもたせるように作られています。例えば、Jアラートの音は人を不安にさせますし、ラインの着信音は人の気を引かせるようにデザインされています。パチンコもパチスロも一緒で何度も何度もそのような気持ちいい音を演出とともに聞かされていると依存度が高まっていくのは言わずもがなですね。
対策としてまず思いつくのが耳栓・イヤホンなど耳を塞ぐ防音器具ですが、これらの単純な防音では精々35dB程度しかノイズを軽減できません。
多少の軽減にはなりますが、長時間パチンコ屋にいると耳に負担がかかってしまいます・・・
そこでおススメしたいのが、ANC機能付きのイヤホンです！
ANC(アクティブノイズキャンセリング)イヤホン
ANCとはアクティブノイズキャンセリングの略です。
音は波であることは皆さんご存じでしょうが、ANCではその波を打ち消す波の音をイヤホンから発生させることで、外の音を鼓膜まで到達させないようにしています。
能動的に(Active)ノイズを(Noise)打ち消す(Canceling)でANCですね。
耳栓やANC機能のないイヤホンは音の侵入を防いでいるだけですが、ANC機能付きのイヤホンは侵入を防ぐだけでなく、侵入した音を打ち消してさらに小さくしてくれる、だからより静音効果が高いわけです。
また、もちろん静かになって耳が悪くなりにくいというのもありますが、ヘソが感じるメリットはイヤホンから音楽や動画の音声を聞き取りやすくなるという点です。しかも小さめの音で。そしてそれがのヘソののめり込み対策になっています。
台の音だけを聞いていると注意がそちらにいってしまい台の挙動に一喜一憂してしまう。これがのめり込みを加速させてしまいます。好きな音楽や動画の音声を聞きながらスロットをすることで、注意を分散してのめり込みにくくすることができますが、通常のイヤホンだと大音量で音楽や音声を流さないといけなくて結局耳を悪くしてしまいます。
なので、ANC機能付きのノイズキャンセルイヤホンがおススメなんです！
おススメノイズキャンセリングイヤホン4選
それではヘソがパチンコ屋でおススメするノイズキャンセリングイヤホンを紹介します。
おススメ① QuietComfort Earbuds II (BOSE)
まずはノイズキャンセル最強のイヤホンがこちら。
- 商品名(メーカー)：QuietComfort EarbudsⅡ(BOSE)
- 発売日：2024年10月10日
- 価格：23,815円(公式サイト)
こちらのイヤホンのノイズキャンセリング機能は非常に強く、地下鉄電車や飛行機内でも非常に快適に過ごすことができるレベル。「通常の環境では気持ち悪くなるくらい静かになる」「他社製品を圧倒している」というレビューも多々あり、驚くべきノイズキャンセリング効果を誇ります。
そのキャンセリング効果を実現しているのが、CustomTuneテクノロジー。装着者の耳の穴の形状をチャイム音で推定し、その結果に基づいてノイズキャンセルのスペクトルを調整する機能があります。そのため、どんな耳の穴の人にでも高いノイズキャンセル効果を実現することができるんですね。
やや価格は高めではありますが、難聴対策という観点で見ると最高のパフォーマンスを期待できるでしょう。
ちなみにBoseの一世代前のモデルがこちら。
QuietComfort Earbudsの高機能版ということで、公式サイトで約34,000円。こちらもノイズキャンセリングの点で非常に優れているのはもちろん、再生される音楽の音質も優れているようです。
おススメ② ANC搭載 Air Pods 4 (Apple)
Apple製品ユーザーへのおススメはこちら。
- 商品名(メーカー)：ANC搭載 Air Pods 4(Apple)
- 発売日：2024年9月9日
- 価格：29,800円(公式サイト)
日ごろの使用を想定すると、使い慣れているメーカーのものが良いでしょう。iPhoneユーザーの方だとApple製品のイヤホンであるAir Podsシリーズがおススメ。
ただ、Air Pods 4にはアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されていないモデルもあるため、パチンコ屋での使用を考えているならば、そちらのモデルは購入しないよう気を付けましょう。
ちなみにAppleの一世代前の製品はこちら。
一世代前でも約24,000円ということでやや高額ではありますが、Apple製品にこだわりがあるけど費用が・・・という人にはおススメできるかもしれませんね。
おススメ③ ATH-CKS50TW2 (Audio Technica)
駆動時間最強はこちらのイヤホン。
- 商品名(メーカー)：ATH-CKS50TW2(Audio Technica)
- 発売日：2024年10月11日
- 価格：23,980円(公式サイト)
長時間稼働する人にとってはイヤホンのバッテリーのもちは気になるところ。稼働の途中でバッテリーが切れてしまったらストレスですよね。
こちらの連続駆動時間は本体のバッテリーを含めて驚異の65時間！イヤホン単体でもノイズキャンセリングONで15時間の連続再生が可能です。
ちなみに普通のアクティブノイズキャンセリングイヤホンの連続再生時間が6～8時間(ANCオン時)ということを考えると約2倍ですね。フル充電すれば一日中充電することなくパチンコ屋で稼働できそうです。
ちなみにノイズキャンセリング機能もハイブリッドノイズキャンセリングという、アクティブノイズキャンセリングの一段階上のキャンセリング手法を採用しています。ノイズキャンセリング機能もしっかりしているというレビューが多数見受けられるため、防音の点も安心です。
ちなみにAudio Technicaの一世代前の製品はこちら
一世代前ということで約14,000円と価格抑えめですね。駆動時間は短くなりますがコストを考えるとこちらも検討にはいるかも。
おススメ③ Soundcore P40i (Anker)
コスパ最強はこちら。
- 商品名(メーカー)：Soundcore P40i(Anker)
- 発売日：2024年4月9日
- 価格：7,990円(公式サイト)
なんだかんだコストが気になるのは非常に良くわかります。そんな方にはこちらのイヤホン。
価格が1万円以下でありながら、アクティブノイズキャンセリング機能を有しており、ANCオン時で10時間の連続再生が可能というバッテリー性能。
さすがにノイズキャンセリング性能は上記のイヤホン達には劣りますが、それでも価格を考えたら十分買うに値するでしょう。
ちなみにAnkerの一世代前の製品はこちら。
価格は約13,000円程度とやや上がっていますが、その分ノイズキャンセリング性能は高めのようです。
おまけ(高機能耳栓)
安くても5000円以上はしてしまうノイズキャンセリング機能付きのイヤホン。高いと感じてしまうのもわかります。
そのような方はこちらの耳栓がおススメです。
カタログスペックでNRR(ノイズ・リダクション・レイティング)40dBを誇り、90dBでの騒音を50dBまで落としてくれます。耳栓としてみるとやや高額(約1700円)に思えますが、ノイズキャンセリングイヤホンを持っていないのであれば「買い」でしょう。
まとめ
以上、パチンコ屋で活躍するノイズキャンセリングイヤホンについて紹介しました。
パチンコは楽しいですが、長時間熱中してしまうと、難聴や依存症のリスクが増えていってしまいます。
長く・健康でパチンコ・スロットを楽しむためにも健康ツールにはお金をかけることをおススメします！
ノイズキャンセルイヤホンの購入を検討される方は是非参考にしてみてくださいね。
ではでは
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