この記事はアオハル♪操 A-LIVEの共通3枚ベルA+スイカを用いた設定判別について解説します。
・アオハル♪操 A-LIVEを楽しみたい人
・アオハル♪操 A-LIVEの共通3枚ベルA+スイカを用いた設定判別を行いたい人
・今、引けている共通3枚ベルA+スイカ数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
共通3枚ベルA+スイカ 設定差
アオハル♪操 A-LIVEの共通3枚ベルA+スイカの設定差がこちら。
- 段階的に設定差あり
- 設定②-③間、設定④-⑤間に大きめの設定差
という特徴があります。
表を見てわかる通り、共通3枚ベルAとスイカの確率設定差は同じような値になっているため、合算でカウントすることで設定差が大きくなります。
まず共通3枚ベルですが、ピンク7狙いの場合は3枚ベルABともに上段平行揃いをして、白7狙いの場合は3枚ベルAのみ上段平行揃いをします。
しっかりと共通3枚ベルAを見極めるには白7狙いがよいかもしれませんが、通常時の共通3枚ベルBは操チャンス濃厚であるため、操チャンスが当選しない共通3枚ベルがベルAということでカウントしてもよいでしょう。
またスイカについては、通常時とAT中で確率が異なってきます。
そのため、共通3枚ベルA+スイカの合算でカウントするのであれば、通常時のみでカウントする必要があります。
共通3枚ベルA+スイカ ブレ見える化表と考察
共通3枚ベルA+スイカ ブレ見える化表
こちらがアオハル♪操 A-LIVEの共通3枚ベルA+スイカのブレ見える化表となります。
- 通常ゲーム数500~8000ゲームで計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
共通3枚ベルA+スイカ 通常2000ゲーム時点考察
通常2000ゲーム時点のブレ見える化表です。
カラーバーのずれが大きく特に設定④-⑤間のずれが大きいことが確認できますね。
設定⑥の平均回数62回は設定②以下の信頼区間を超えており、設定③の上限値とも近い値になっています。
そのため、設定⑥の平均回数共通3枚ベルA+スイカが引けていたら設定③以上に期待できるでしょう。
さらに設定⑤以上に期待できるようになるのが67回から。
もしこれ以上に上ブレしていたら設定⑤以上の期待をもってもよいかもしれません。
共通3枚ベルA+スイカ 通常5000ゲーム時点考察
通常5000ゲーム時点のブレ見える化表です。
カラーバーのずれがさらに大きくなっており、設定④-⑤間が顕著です。
設定⑥の平均回数154回は設定③の上限値も超えてきます。
5000ゲームで設定⑥の平均値回数154回を超えていたら高設定に期待しましょう。
さらに設定④の上限を超えた160回は設定⑤⑥ではそこそこ引ける回数です。
160回を超えて上ブレしていたら④以下はないと思ってもよいかもしれませんね。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
共通3枚ベルA+スイカ 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
共通3枚ベルA+スイカは設定④以上判別で★3.2、設定⑥判別で★2.7であり、「設定④以上を見抜くのに主軸になるレベル」という評価になます。
★3.2ということで非常に強力な設定判別要素となります。
また通常時にカウント可能ということで試行回数も安定して稼ぎやすい点もメリットですね。
ただ共通3枚ベルAの判別が必要な点と、AT中はカウントできない点は注意しておきましょう。
前評判に反して個人的にアオハル♪操 A-LIVEはとても面白く、また設定①でも完全攻略で100.1%と遊びやすい点がGOODです。
導入台数的に設定を期待することは難しいかもしれませんが、ワンチャン狙ってしっかり設定判別を行っていきましょう。
ではでは!
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