この記事はディスクアップ2のAT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率を用いた設定判別について解説します。
・ディスクアップ2を楽しみたい人
・ディスクアップ2のAT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率を用いた設定判別を行いたい人
・今、出ているバシュン+キャラ回数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
AT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率 設定差
ディスクアップ2のAT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率の設定差がこちら。
- 高設定ほど確率が高い
- 設定③④はなし
という特徴があります。
ディスクアップ2はレギュラーボーナス中の1枚役成立時にサイドランプが点滅する「バシュン演出」が発生しますが、さらに「キャラ出現演出」が同時に発生することがあります。
この「バシュン+キャラ出現演出」は発生した回数で示唆内容が異なり、
1回目のバシュン時にキャラ出現は高設定示唆
2~5回目のバシュン時にキャラ出現はDT当選濃厚
となっております。
1回目のバシュン時にキャラ出現する確率が上記の表の確率であり、AT中レギュラー1回に対して設定①で3.9%、設定⑥で21.9%と大きな設定差が設けられています。
ちなみに通常時当選のレギュラーボーナスでもバシュン演出+キャラ出現演出は発生しますが、AT中レギュラーほど大きな設定差が設けられていないため、今回はAT中のみ解析を行いました。
AT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率 ブレ見える化表と考察
AT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率 ブレ見える化表
こちらがディスクアップ2のAT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率のブレ見える化表となります。
- AT中レギュラー回数1~16で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
AT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率 AT中レギュラ4回時点考察
AT中レギュラ4回時点のブレ見える化表です。
カラーバーのずれはありますが、試行回数が少なすぎてなんともといったところでしょう。
設定⑥のバシュン+キャラ出現演出の平均出現回数は1回ですが、設定②⑤の信頼区間であり、また設定①の上限近似値とも一致しています。
4回中1回程度では低設定を否定することは難しいでしょう。
AT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率 AT中レギュラ10回時点考察
AT中レギュラ10回時点のブレ見える化表です。
カラーバーのずれが大きくなっていることがわかります。
ただ、設定⑥の平均回数2回は設定①の信頼区間は超えますが、設定②の信頼区間内となります。
もし10回中2回バシュン+キャラ出現演出が発生していても、高設定と信じるにはまだ早いです。
一方で3回発生すると設定②の上限も大幅に超えてきます。
設定⑤でも3回発生する確率は低いため設定⑥の期待度が高まるでしょう。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
AT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
AT中レギュラー1回目バシュン+キャラ確率は設定④以上判別で★2.2、設定⑥判別で★2.0となり、「設定④以上見抜くにあたり参考になるレベルの設定差」といった評価となります。
AT中のレギュラー当選時の1回目のみカウント可能ということで試行回数を稼ぎにくいのがネックですね。
一方でたまたまAT中のレギュラーが連打するようなことがあれば、早めに設定を見抜く助けになるかもしれませんね。
ただ、ディスクアップ2では前回記事にしたAT中共通10枚役が強すぎます・・・
AT中10枚役を絶対の主軸にしながら、バシュン+キャラ出現などのその他の要素を加味して設定判別を進めていきましょう。
ではでは!
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