この記事ではモンスターハンターライズの通常モード時弱レア役ライズゾーンを用いた設定判別について考察を行います。
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通常モード時弱レア役ライズゾーン 設定差
モンスターハンターライズの通常モード時弱レア役ライズゾーンの設定差がこちら。
モンスターハンターライズのカムラポイント獲得ゾーンである「ライズゾーン」には当選契機に設定差があり、通常モード時の弱レア役からの当選率に設定差があります。
表の通り、設定①で25%、設定⑥で35.2%となっており、高設定であるほど当選率が高いことがわかりますね。
通常時の状態は、通常モード・高確・超高確があり、3枚役・レア役や保証ゲーム数消化からのハズレなどでモードが上下する仕組みになっていますが、この3モードでライズゾーン当選確率が異なるため注意してください。
また弱レア役は、弱チェリー・弱チャンス目・スイカとなります。
通常モード滞在中の弱レア役合算回数に対するライズゾーン当選回数から通常モード時弱レア役ライズゾーンの当選確率を算出してみてください。
なお強レア役である強チェリー・強チャンス目はライズゾーン当選確率が異なるためカウントしないよう注意。
ライズゾーンには夢がある。
通常モード時弱レア役ライズゾーン ブレ見える化表と考察
通常モード時弱レア役ライズゾーン ブレ見える化表
こちらがモンスターハンターライズの通常モード時弱レア役ライズゾーンのブレ見える化表となります。
- 通常モード時弱レア役回数5~80回で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常モード時弱レア役回数 20回時点考察
通常モード時弱レア役回数20回時点において
- ライズゾーン当選回数7回(設定⑥の平均値)は全ての設定の信頼区間内のため、いずれの設定も否定できないが、設定①②ではかなり上振れしないとこの回数にならない。
- ライズゾーン当選回数8回は設定④以下の上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
通常モード時弱レア役回数 50回時点考察
アイルーだるま落とし当選回数50回時点において
- ライズゾーン当選回数18回(設定⑥の平均値)は設定②以下の上限を超えるため、設定③以上に期待。
- ライズゾーン当選回数20回は設定④以下の上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
通常モード時弱レア役ライズゾーン 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
設定④以上判別、設定⑥判別で★1.8ということで設定判別の参考になるかなといった評価となります。
数値上は設定④以下と設定⑤以上に大きめの設定差があるため、どちらかというと設定⑤以上判別用と考えたほうが良いかもしれませんね。
ただ、問題点は通常モードを正確に見抜くのが不可能な点。
滞在ステージや演出などで高確・超高確の示唆はありますが、レア役連打時からのライズゾーン当選などの場合はいったいどの状態でライズゾーンに当選したかわからなくなってしまいます。
一応数値がでたので記事にはしたのですが、★評価以上にあまり使えない設定判別要素になってしまっているかもしれません。
体感でライズゾーンによくいくな~という台があれば、高設定かもくらいと考えるほうが良いかもしれません。
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