この記事はアオハル♪操 A-LIVEのBIG前半右下がりリプレイを用いた設定判別について解説します。
・アオハル♪操 A-LIVEを楽しみたい人
・アオハル♪操 A-LIVEのBIG前半右下がりリプレイを用いた設定判別を行いたい人
・今、引けているBIG前半右下がりリプレイ数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
BIG前半右下がりリプレイ 設定差
アオハル♪操 A-LIVEのBIG前半右下がりリプレイの設定差がこちら。
- 設定②④が66.6%、設定③⑤が33.3%と大きめの設定差があり
- 設定①⑥が50%
という特徴があります。
BIG中前半リプレイは右下がりリプレイと中段リプレイの二種類があり選択率に設定差があります。
表の確率は「右下がりリプレイ回数/リプレイ合算回数」となりますので、全部のリプレイ回数に対する右下がりリプレイをカウントしましょう。
気を付けないといけないのが前半のみでカウントしないといけない点です。
前半は獲得枚数330枚までの区間、後半は前半で獲得したEXナビ消化区間となりますが、後半に引いたリプレイは含めないように注意しましょう。
BIG前半右下がりリプレイ ブレ見える化表と考察
BIG前半右下がりリプレイ ブレ見える化表
こちらがアオハル♪操 A-LIVEのBIG前半右下がりリプレイのブレ見える化表となります。
- 合算リプレイ回数3~48回で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
BIG前半右下がりリプレイ リプレイ12回時点考察
リプレイ12回時点のブレ見える化表です。
カラーバーがばらけていることが確認できますね。
設定①⑥の平均値6回は設定②③④⑤の信頼区間上限下限のぎりぎりの位置といったところなので、もし12回中6回右下がりリプレイだったら設定①or⑥の確率が高くなります。
また設定②④の平均値は8回ですが、8回引いていたら設定③⑤の信頼区間は大きく超えてきます。
8/12で右下がりリプレイなら、かなりの信頼度で設定①以外の奇数設定は否定していると思ってよいでしょう。
BIG前半右下がりリプレイ リプレイ30回時点考察
通常5000ゲーム時点のブレ見える化表です。
カラーバーの位置がバラバラで設定差があることが一目瞭然ですね。
設定①⑥の平均回数15回は設定②③④⑤の信頼区間上限下限を大幅に超えております。
もし30回中右下がりリプレイ14~16回という結果になっていたら設定①or⑥と設定を絞ることができるでしょう。
また設定②④の平均回数20回は設定③⑤の信頼区間上限を大幅に超えており、設定①⑥の信頼区間上限も超えてきます。
20/30で右下がりリプレイなら、設定②or④と絞ってよいでしょうね。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
BIG前半右下がりリプレイ 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
BIG前半右下がりリプレイは奇偶判別で★4.9、設定⑥判別で★2.7であり、「奇偶判別でこれ以上ない判別要素レベル」という評価になます。
設定①と⑥がやや邪魔ではありますが、それでも奇偶を判別する上では欠かせない判別要素となるでしょう。
右下がりリプレイが50%より少ないor多いとなると設定①は否定できそうなので、どちらかに偏ったら設定に期待できるかもしれません。
逆にそれなりの試行回数の上で50%付近に収束した場合は設定①or⑥となります。
前回記事にした共通3枚ベルA+スイカでの判別要素を使えば設定①or⑥判別だったら容易なので、こちらと複合して判別することで設定⑥は意外と簡単に見抜くことはできるかもしれませんね。
ただ、この機種に設定⑥を入れるかどうかは微妙ですけど・・・
個人的には設定③あれば十分嬉しいので「右下がりリプレイ来るな~中段リプレイ来い~」と願いながらBIGを消化しています。
そもそもが甘い機種なのでワンチャン設定があればという軽い気持ちで楽しんでみてください。
ではでは!
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