【押忍!番長4 設定判別考察】AT直撃率編 何回引ければ高設定?【ブレ見える化表】 

この記事は押忍!番長4 AT直撃率を用いた設定判別について解説します。

・押忍!番長4を楽しみたい人
押忍!番長4のAT直撃を用いた設定判別を行いたい人
・今、引けているAT直撃数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人

の役に立つので、是非読んでいってください!

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AT直撃 設定差

押忍!番長4の通常時AT直撃率の設定差がこちら。

引用元(一撃-ICHIGEKI-様)

  • 段階的に設定差あり
  • 設定④-⑤間に大きめの設定差

という特徴があります。

番長4は基本的には通常時からボーナスを当てた後にATに当選しますが、上記の確率で通常時からATに直撃することがあります。

そしてこの確率に設定差があり、設定①で1/6411、設定⑥で1/2150となっています。

ざっくり設定⑥だと一日回していたら2回位はAT直撃してくれそうといったところでしょうかね。

謎のゲーム数で前兆が走り始めたらもしや・・・と期待しましょう

AT直撃 ブレ見える化表と考察

AT直撃 ブレ見える化表

こちらが押忍!番長4のAT直撃率のブレ見える化表となります。

  • 通常時ゲーム数500~8000回で計算
  • 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化

詳しい表の見方、使用方法はこちらから

AT直撃 通常時2000ゲーム時点考察

通常時2000ゲーム時点のブレ見える化表です。

段階的にカラーバーのズレがあることが確認できます。

AT直撃1回は設定⑥の平均値の近似値となりますが、これは全ての設定の信頼区間内となります。

そのためAT直撃1回程度では高設定を確信するには至らないでしょう。

ただ、逆にAT直撃なし(0回)も全ての設定の信頼区間下限となっているため、一回もAT直撃していないといって高設定の期待を捨てなくてもよいといった結果になっています。

AT直撃 通常時5000ゲーム時点考察

通常時5000ゲーム時点のブレ見える化表です。

カラーバーのずれが大きくなっており、特に設定④-⑤間が大きめにズレています。

ただ、設定⑥のAT直撃平均回数近似値の2回は、全ての設定の信頼区間内とはなるため高設定と信じるにはまだ早いでしょう。

もしAT直撃3回確認できていたら、設定③以下の信頼区間を超えてくるため設定④以上に期待できるようになってきます。

設定⑤⑥ならAT直撃4回起きてもおかしくない確率であるため、そこまで上振れしていたら設定⑤⑥と思ってもよいかもしれませんね。

逆に設定⑤⑥だと0回は信頼区間外となってしまうため、5000ゲームで一度もAT直撃がなければ設定⑤⑥の期待度は下がってしまう点も認識しておきましょう。


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AT直撃 総合評価

以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

通常時AT直撃率は設定④以上判別で★1.7、設定⑥判別で★1.5であり、「設定④以上を見抜くのに参考になるかな」という評価になます。

番長シリーズではAT直撃はお馴染みの設定差ですが、設定④以上判別★1.7、設定⑥以上判別で★1.5ということで、思っていたより弱いなといった印象ですね。

ちなみに設定⑤以上判別で評価しても★1.7なので、そこまで変わりませんね。

いかんせん分母が大きいため、早いタイミングでAT直撃でもしない限り参考程度に考えておくことがベターでしょう。

ではでは!

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