この記事は押忍!番長4 共通ベルを用いた設定判別について解説します。
・押忍!番長4を楽しみたい人
・押忍!番長4の共通ベル出現率を用いた設定判別を行いたい人
・今、引けている共通ベル回数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
共通ベル 設定差
押忍!番長4の共通ベル確率の設定差がこちら。
- 高設定ほど確率が高く、段階的に設定差あり
- 設定⑤-⑥間にやや大きめの設定差
という特徴があります。
共通ベルは押し順に関係なく揃うベルで、
通常時:左第一停止時に揃うベル
AT中:ナビなし時に揃うベル
の合算でカウント可能です。
ただし、エンディング中/エンブレムモード中は共通ベルでもナビが発生するため、カウントから除外しないといけない点注意してください。
共通ベル ブレ見える化表と考察
共通ベル ブレ見える化表
こちらが押忍!番長4の共通ベルのブレ見える化表となります。
- ゲーム数500~8000回で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
共通ベル 2000ゲーム時点考察
2000ゲーム時点のブレ見える化表です。
段階的にカラーバーのズレがあることが確認できますがズレは小さめですね。
設定⑥の共通ベル平均回数97回は全ての設定の信頼区間内となる、設定⑥の平均だからといって高設定だと思うのは軽率です。
設定⑥に期待できるようになるのは108回以上から。
ただ、108回でも低設定域の上限を大幅に超えているわけでもないので、参考程度に考えたほうが良いかもしれませんね。
共通ベル 5000ゲーム時点考察
5000ゲーム時点のブレ見える化表です。
カラーバーのずれが大きくはなっていますが、それでも・・・といったところ。
設定⑥の平均回数243回でもまだ全ての設定の信頼区間内となります。
設定⑤の信頼区間上限が257回であるため258回以上引けていたら設定⑥の可能性は高まりますが、かといって高設定を確信するには至らないでしょう。
共通ベルのみで設定判別を行わず、他の要素と合わせて考えていきましょう。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
共通ベル 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
弱チェリーは設定④以上判別で★1、設定⑥判別で★1.2となり、「設定⑥を見抜くのに参考になるかな」という結果になりました。
★1.2なので弱いですね。
ただ、分母が通常時・AT中(エンディング/エンブレムモード除く)のゲーム数となるため、安定して試行回数を稼ぐことができる点はよいかもしれません。
これから記事にしていきますが、番長4はモードやボーナス選択率などに設定差が多いため、試行回数が不安定になりがちです。
参考程度となるでしょうが、安定して試行回数が稼げるのはメリットなのでしっかり共通ベルをカウントして設定判別を進めていきましょう。
ではでは!
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