
この記事ではディスクアップウルトラリミックスの7★★(3枚役)を用いた設定判別について考察を行います。

耳を悪くしないために
7★★(3枚役) 設定差
ディスクアップウルトラリミックスの7★★(3枚役)の設定差がこちら。

ディスクアップウルトラリミックスの7★★(3枚役)には設定差があり、高設定であるほど出現率が優遇されています。
左リールの7はボーナス図柄のことであり、赤7、白7、バーのいずれでもOKです。
また通常・AT中にカウント可能。
今回はこの7★★(3枚役)についてブレ見える化表を作成してみました。
「通常・ATゲーム数」に対する「7★★(3枚役)」をカウントして、見える化表を活用してみてください。

ディスクアップ2の共通10枚役に似てますが、こちらは全状態でカウントできるのがGoodですね。
7★★(3枚役) ブレ見える化表と考察
7★★(3枚役) ブレ見える化表
こちらがディスクアップウルトラリミックスの7★★(3枚役)のブレ見える化表となります。

- 通常・ATゲーム数500~8000ゲームで計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常・ATゲーム2000ゲーム時点考察

通常・ATゲーム2000ゲーム時点において
- 7★★(3枚役)159回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- 7★★(3枚役)165回は設定②以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上にやや期待。
通常・ATゲーム5000ゲーム時点考察

通常・ATゲーム5000ゲーム時点において
- 7★★(3枚役)397回(設定⑥平均値)は設定②以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
- 7★★(3枚役)412回は設定⑤以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑥に期待。
リンク
7★★(3枚役) 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

設定④(設定④はないため実際は設定⑤)以上判別★2.4ということで「設定判別に有効」という評価となりました。
ディスクアップ2の共通10枚役の評価が驚異の★5.0だったので前作と比較するのは可哀そうですが、それでもかなり弱くなっていますね。
ただ、通常・AT中ともにカウントできるようになった点は嬉しいですね。
目押しさえできれば機械割が高く負けにくい台なので、じっくり腰を据えて7★★で判別を進め、BB中スイカのULTRA上乗せで確信する、という形で進めるのがよいかもしれませんね。

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

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