
この記事ではディスクアップウルトラリミックスのフラグD2ボーナス当選時RB選択率を用いた設定判別について考察を行います。

耳を悪くしないために
フラグD2ボーナス当選時RB選択率 設定差
ディスクアップウルトラリミックスのフラグD2ボーナス当選時RB選択率の設定差がこちら。

ディスクアップウルトラリミックスには、フラグD2でのボーナス当選時のRB選択率に設定差があり、高設定であるほどRB選択率が高くなります。
まずボーナス当選時のフラグ確認方法ですが、下記の通りボーナス入賞時に左ボタンを押すことで「Lucky Info」を表示することができ、当選フラグを確認することができます。

ボーナス当選の度にLucky Infoを確認し、フラグD2と表示される回数に対するフラグD2でのレギュラーボーナス当選回数をカウントして、確率を出してみてください。

いわゆるチェリーRBですね
フラグD2ボーナス当選時RB選択率 ブレ見える化表と考察
フラグD2ボーナス当選時RB選択率 ブレ見える化表
こちらがディスクアップウルトラリミックスのフラグD2ボーナス当選時RB選択率のブレ見える化表となります。

- フラグD2での1~16ゲームで計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
フラグD2でのボーナス当選数 4回時点考察

フラグD2でのボーナス当選数4回時点において
- フラグD2でのレギュラーボーナス当選数3回(設定⑥平均値)は全ての信頼区間内なので、いずれの設定も否定できない。
フラグD2でのボーナス当選数 10回時点考察

フラグD2でのボーナス当選数10回時点において
- フラグD2でのレギュラーボーナス当選数7回(設定⑥平均値)は全ての信頼区間内なので、いずれの設定も否定できない。
- フラグD2でのレギュラーボーナス当選数8回(設定⑥平均値)は設定②以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
リンク
フラグD2ボーナス当選時RB選択率 総合評価
今回、フラグD2自体の確率が公表されていないため、設定判別要素としての評価は出すことができませんでした。
ただ、今回解析で使用した1/500よりは低いと予想されるため、今回の結果よりも弱い設定判別要素になるかと思います。
確率分母が大きい設定判別要素にありがちですが、たまたま上振れしてD2フラグによるボーナスがたくさん引けたときに、参考になるかな程度で考えていたほうがよいかもしれませんね。

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

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