この記事はハイパーラッシュのスイカ合算を用いた設定判別についてまとめます。
ベル合算 設定差
ハイパーラッシュのスイカ合算の設定差がこちら。
ハイパーラッシュにはスイカAとスイカBがあり、スイカAに設定差があります。
スイカA,Bの判別は可能ですが、スイカBが確率分母が大きいため合算でカウントして問題ありません。
通常時のゲーム数に対するスイカ合算回数から設定判別を行いましょう。
停止系と消灯パターンでスイカA,Bの判別が可能です。ちなみにスイカBの出現率は1/1170.3
スイカ合算 ブレ見える化表と考察
スイカ合算 ブレ見える化表
こちらがハイパーラッシュのスイカ合算のブレ見える化表となります。
- 通常ゲーム数500~8000ゲームで計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常ゲーム数 2000ゲーム時点考察
通常ゲーム数2000ゲームにおいて
- スイカ22回(設定⑥平均値)でも全ての設定の信頼区間内のためそこまで強くない。
- スイカ27回以上で設定⑤以上に期待。
通常ゲーム数 5000ゲーム時点考察
通常ゲーム数5000ゲームにおいて
- スイカ55回(設定⑥の平均値)でも全ての設定の信頼区間内。
- スイカ63回以上で設定⑥に期待。
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スイカ合算 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
★1にも満たないため、設定判別要素としてはかなり弱めすね。
ベル合算値やボーナス当選率、またリーチ目役出現率などから設定差を推測していきましょう。
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