この記事はクランキークレストのスイカ合算回数を用いた設定判別について解説します。
・クランキークレストを楽しみたい人
・スイカ回数で奇偶設定判別を行いたい人
・今、引けているスイカ回数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
スイカ合算確率 設定差
スイカ合算確率の設定差がこちら。
- 偶数確率が確率が高い
- 設定③④はなし
といった特徴があります。
クランキークレストにはスイカAとスイカBが存在しており、スイカBは中段に揃う可能性のあるスイカを指します。
スイカAが奇数設定で約1/64,偶数設定で約1/58
スイカBが奇数設定で約1/193,偶数設定で約1/175
となり、どちらも奇数設定が確率が低く、偶数設定が確率が高いです。
気を抜いてるとスイカをこぼしがち。特にコンドル狙い時のスイカBは右リール適当押しではこぼす可能性があるので注意しましょう。
スイカ合算確率 ブレ見える化表と考察
スイカ合算確率 ブレ見える化表
こちらがクランキークレストのスイカ合算確率のブレ見える化表となります。
- ランプ点灯回数500~8000回で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
スイカ合算確率 2000ゲーム時点考察
2000ゲーム時点でのブレ見える化表です。
奇偶数設定の間に大きな差があることがわかりますね。
偶数設定の平均回数46回は奇数設定の信頼区間に入っているため、そこまで大きな設定差があるとは言えないかもしれませんね。
スイカ合算確率 5000ゲーム時点考察
5000回時点でのブレ見える化表です。
奇偶数設定の間に差がさらに大きくなります。
偶数設定の115回は奇数設定の信頼区間内となりますが、ほぼ上限の回数となります。
もし偶数設定平均以上(116回以上)のスイカが引けていたら、116回以上は奇数設定では10%以下でしか起きない回数であるため、偶数設定だと思ってもよいかもしれません。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
スイカ合算確率 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
BB中左右ランプ点灯合計回数に対する右点灯回数を用いた設定判別は奇偶判別で★2.0となり、奇偶を見抜くのに参考になる程度かなという結果になりました。
設定⑥判別も★1.4となりますが、これは無視してください。
奇偶判別はBB中の左右ランプ割合が★3.5であるため、メインはランプで判別しながら、補助的にスイカ確率を見ていくのがよいでしょう。
クランキークレストについて、ボーナス合算での高設定判別についても記事にしようと思いましたがそこまで強い判別要素ではなかったため(★1.5以下)、やめることにしました。
奇偶は左右ランプ・スイカで、高設定はBB中の上ランプで見ながら、REGの終了画面で確定させるというイメージですかね。
今後別の強い設定判別要素が明らかになってきたらそ記事にしていきますので、是非見に来てくださいね。
ではでは!
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