この記事はLBエヴァ約束の扉のスイカ(予想値)を用いた設定判別についてまとめます。
イチ押しノイキャンイヤホン！
スイカ(予想値) 設定差
LBエヴァ約束の扉のスイカ(弱・強スイカ合算)には設定差があると言われており、上記の通り予想しています。
なお設定①のみベル・チェリー同様解析値がでており、1/66.6となっています。
今回は予想値ではありますが、このスイカについてブレ見える化表を作成してみました。
「通常時ゲーム数」に対する「スイカ(弱・強スイカ合算)数」をカウントして、設定推測に活用してみてください。
弱・強スイカともに6枚役。押す場所によっては弱・強の判別がつかないこともあるので注意です。
予測根拠・考察
予想に利用させていただいたデータがこちら
一撃-ICHIGEKI-様
設定⑥ 1/60.2 (82回/4936ゲーム)
個人サイト・SNS等
設定⑥ 1/58.6 (569回/33322ゲーム)
新世紀エヴァンゲリオン約束の時
設定①1/67.01
設定②1/64.88
設定③1/61.59
設定④1/58.72
設定⑤1/56.01
設定⑥1/53.63
設定⑥のスイカ確率については、4936+33322ゲームで82+569回ということで、1/58.8となります。
ボーナス時のスイカ抜きの影響や単純にこぼしてしまっている可能性はありますが、そもそも確率が低めではあるので設定⑥の値としてそのまま1/58.8を採用しました。
その間の設定の数値は前作である新世紀エヴァンゲリオン約束の時の設定差をから予想しました。
スイカ(予想値) ブレ見える化表と考察
スイカ(予想値) ブレ見える化表
こちらがLBエヴァ約束の扉のスイカ(予想値)のブレ見える化表となります。
- 各試行数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
- 通常時ゲーム数500~8000回で計算
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常時2000ゲーム時点考察
通常時2000ゲーム時点において
- スイカ34回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- スイカ39回は設定③以下の信頼区間上限を超えるため、設定④以上に期待。
通常時5000ゲーム時点考察
通常時5000ゲーム時点において
- スイカ85回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- スイカ94回は設定④以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
スイカ(予想値) 総合評価
スイカ(予想値)は設定⑥判別において★1.3で、「判別補助程度」という評価になりました。
ベル・チェリーと比較するとかなり弱めですね。
あくまで予想値なので評価がひっくりかえる可能性はありますが、いまのところはそこまで重要視しなくてもよいかもしれませんね。
帯電体質の人は必見！！！
ではでは！
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