
この記事はスマスロマギアレコードの弱チェリーを用いた設定判別についてまとめます。

耳を悪くしないために
弱チェリー 設定差
スマスロマギアレコードの弱チェリーの設定差がこちら。

スマスロマギアレコードの弱チェリー確率には設定差があり、高設定ほど確率が優遇されています。
設定①で1/60、設定⑥で1/50で、通常時・AT中ともにカウント可能です。
今回はこの弱チェリー確率についてブレ見える化表を作成してみました。
「通常・ATゲーム数」に対する「弱チェリー回数」をカウントして、活用してみてください。

左リール角チェリーからの右リール中段ベルで弱チェリー、ベル以外で強チェリーです。
弱チェリー ブレ見える化表と考察
弱チェリー ブレ見える化表
こちらがスマスロマギアレコードの弱チェリーのブレ見える化表となります。

- 通常・ATゲーム500~8000回で計算
- 各試行数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常・ATゲーム2000ゲーム時点考察

通常・ATゲーム2000ゲーム時点において
- 弱チェリー40回(設定⑥平均値)は全て設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- 弱チェリー44回は設定③以下の信頼区間上限を超えるため、設定④以上に期待。
通常・ATゲーム5000ゲーム時点考察

通常・ATゲーム5000ゲーム時点において
- 弱チェリー100回は設定②以下の信頼区間上限を超えるため、設定③以上に期待。
- 弱チェリー107回は設定④以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
リンク
弱チェリー 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

弱チェリーは設定④以上判別において★2で「参考になるかな程度」という評価になりました。
通常時・AT中ともにカウント可能なので安定して判別に使えるのはGoodですが、やや弱いといった印象ですね。
とはいえカウントしない手はありません。
カチカチくんなどを駆使して、しっかり設定判別に活かしていきましょう。

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

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