
この記事はアイムジャグラーEXの単独ビッグ確率を用いた設定判別について解説します。

耳を悪くしないために
単独ビッグ 設定差
アイムジャグラーEXの単独ビッグ確率の設定差がこちら。

独自調査値
アイムジャグラーEXの単独ビッグ確率には設定差があり高設定であればあるほど優遇されています。
とはいったものの、かなーり小さい設定差なのが数値からもわかると思います。
アイムジャグラーEXのビッグボーナスには2種類があり、チェリーと同時当選するチェリー重複ビッグと、単独で成立する単独ビッグとなっており、今回は後者の単独ビッグのブレ見える化表を計算しました。
通常時ゲーム数に対する単独ビッグ当選回数をカウントして、ブレ見える化表を活用してみてくださいね。

正直、設定差はほぼなし!
単独ビッグ ブレ見える化表と考察
単独ビッグ ブレ見える化表
こちらがアイムジャグラーEXの単独ビッグのブレ見える化表となります。

- 通常ゲーム500~8000で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常ゲーム数 2000ゲーム時点考察

通常ゲーム数2000ゲーム時点において
- 単独ビッグ6回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
通常ゲーム数 5000ゲーム時点考察

通常ゲーム数5000ゲーム時点において
- 単独ビッグ14回(設定⑥平均値)でも全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
リンク
単独ビッグ 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

設定④以上判別で★0.3、設定⑥判別でも★0.3ということで、評価なしとなりました。
設定判別には全く使えません。
皆さんご存じでしょうがアイムジャグラーEXのビッグボーナスにはほとんど設定差がないので、ビッグボーナス回数はむしろ見ないほうが設定判別の精度があがるでしょう。
逆に言うと、ビッグが全然引けていない台でも高設定の可能性は残るということです。
基本はレギュラーボーナスで高・低を見抜き、ぶどうで設定⑥を確定させるという判別手法がよいでしょうね。

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

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