この記事はスマスロトラブルダークネスのウィスパー選択率を用いた設定判別についてまとめます。
「最近聞こえづらい・・・」な人は必見
ウィスパー選択率 設定差
スマスロトラブルダークネスのウィスパー選択率の設定差がこちら。
引用元:(一撃-ICHIGEKI-様)
スマスロトラブルダークネスの上位ST「ハーレムモード」ボーナス枚数決定ゾーンの「ウィスパー」選択率には設定差があり、高設定ほど確率が優遇されています。
上位ST「ハーレムモード」のボーナス枚数決定ゾーンは3種類あり、「愛すぷラッシュ」・「ウェイスパー」・「エピソードボーナス」となります。
ほぼ「愛すぷラッシュ」が選択されますが、低設定では約3~4%、設定⑥では約12%で「ウィスパー」が選択されるため、設定判別に活用することが可能です。
上位ST中枚数決定ゾーン数に対する「ウィスパー」選択数をカウントしてください。
ウィスパー選択時は800枚or1600枚が1:1 1600枚引けたらデカ過ぎますね
ウィスパー選択率 ブレ見える化表と考察
ウィスパー選択率 ブレ見える化表
こちらがスマスロトラブルダークネスのウィスパー選択率のブレ見える化表となります。
- 上位ST中枚数決定ゾーン数2~32回で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
上位ST中枚数決定ゾーン数 4回時点考察
上位ST中枚数決定ゾーン数4回時点において
- ウィスパー1回で設定④以上に期待。
上位ST中枚数決定ゾーン数 10回時点考察
上位ST中枚数決定ゾーン数10回時点において
- ウィスパー1回(設定⑥の平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- ウィスパー2回で高設定に期待大。設定⑥に期待。
ウィスパー選択率 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
設定⑥判別で★1.6ということで高設定判別の参考になるかなといった評価です。
そもそも上位STに入れるのが難しいトラブルダークネスですが、一度上位STに入れると継続率が約80%なので試行回数を一気に稼ぐことが可能です。
設定⑥を狙うなら10回中1回はウィスパーが来てほしいといった感じですね。
ここまで出玉性能に設定差があるのは珍しいので、逆に言うと通常時には大きな設定差がないと思っても良いでしょう。
清々しいくらいに一撃性能に全ぶりなので、もし上位STに入ったら獲得枚数と設定に期待しながら思いを込めてレバーを叩いていきましょう。
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