ジャグラーで逆押しをするとベル・ピエロを取得できます。果たしてどれくらいお得なのか?この記事ではアイムジャグラーEXの小役奪取打ちでの時給について考察していきます!
こんにちは、ヘソスロです!引き続きアイムジャグラーEX(6号機)の小役奪取打ちについて書いていこうと思います。
逆押しじゃないとベル・ピエロ両フォローはできません!
実践による回し速度の計測と計算
前回、台設定、攻略打ち、回し速度が期待獲得枚数に影響すると書きました。
今回は下記の条件で計算した1時間あたりの平均差枚について考えていきます。
ただ、回し速度は打ち手のレベルに依存しており、私自身が打った場合で計算してますので悪しからず。
復習になりますが、
①チェリー取得+ボーナス1ベット揃え
②ぶどう抜き+先ペカ時のチェリー抜き
③ベル、ピエロ狙い
※レア・中段チェリーの違い、一枚役は考慮しません。
としており、各設定の機械割は
としております。
条件は
・台設定:123456 の6水準
・攻略打ち:①②、①②③ の2水準
・回し速度:4.14秒/1回転(①②打ち時) 4.40秒/1回転 (①②③打ち時) ※ヘソスロ実践時の実測値です。
で、計算結果がこちら。
なお同じ打ち方をしても、設定で回転数が異なるのは、ご存じの通り設定によってボーナス確率が違うためです。ジャグラーは高設定ほどボーナス確率が高く、結果一時間あたりに回せる通常時ゲーム数が少なくなります。
時給にしていくらお得なの?
さて、結果を見てみると、私の回し速度だと設定⑥でも3.4枚多く取ることができる結果となりました(時給68円up)。
回し速度が遅くなると、この差が逆転し、①②打ちのほうが差枚が多くなる結果になります。
ただとんでもなくゆっくり打たない限りはそんなに差枚数が変わらなそうだなという結果です。
ヘソも敢えて急いで打ったと言うこともありません。
一方で設定1,2,3,では10枚以上の差枚upが見込まれ、設定1ではなんと16.2枚!(時給324円up)。
これはベル、ピエロの獲得枚数+回す速度低下によって機械割による損失枚数が減ったということです。
もちろん、設定①だった場合、時給のupよりも損失が大きいので赤字となりますが、設定①を完全に否定できないジャグラーにおいては、このように低設定を座らされてしまった際の対策としても小役奪取打ちは有効であると思います。
結論 小役奪取打ちによって設定①~⑥で時給アップ。しかし、、、
しかし、前も書きましたが、私がジャグラーを打つときは、設定が期待できるお店・日に、回転数が十分ついいて、判別ツールを通して5,6の可能性が高い場合に、完全小役奪取打ちするという形で打っています。
なので、一日中ぶん回すということはありません。(そもそも一日スロットを打つ機会がほぼありません)。
一日中、この修行のような小役奪取打ちを実施するのは、技術面・精神面でもきついのではないかと思っております。
つ、つかれる・・・
そこで、私が推奨するのは、ほぼ小役奪取打ちになります。
修業は修業ですが、少しの機械割と引き換えに、やや打つのが楽になります。
新しい打ち方とかではなく、さんざん使われている打ち方にはなりますが、次回はこの打ち方について、紹介・考察していきたいと思います。
ではでは。
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