この記事ではアイムジャグラーの設定投入率について独断と偏見で考察していきます。ご利用は自己責任で!
こんにちはーヘソスロです!今回も前回に引き続きSアイムジャグラーEXについての考察を行っていきたいと思います。
さて、前回、設定判別ツールを上手く使うには、その台にどういった期待設定配分(設定投入率)があるのかをきちんと考慮しなければ、判別ツールの判別結果が大きくずれるというお話をしました。
では、はたしてその設定投入率はどんな数値を入れたらいいのか?
それは、お店、日にち、台位置、台番号などなど、様々な要因のなかから打ち手が経験と勘を使って「この台の推定設定配分はこれくらいかな」と考えるものなんです。
ただ、そうはいってもなかなか設定投入率を考えることは難しいと思います。
そこでヘソが主観と偏見だけで考えた設定投入率について書いていこうと思います。
結論
まず結論から申し上げると、
がヘソが考える2022年10月現在の平均設定投入率となります。
もしこの数値がある程度正しそうだと感じる方は、設定判別ツールを使用する際にこの数値をツールの「お店の設定配分」などに該当する欄内に入れたら、ある程度は正しい「実際の推定設定配分」がわかるかと思います。
ただ、信じるか信じないかはあなた次第・・・
設定投入率考察
Sアイムジャグラーの設定投入率について、情報を調べると2つのデータが出てきました。
それぞれ導入直後と導入一年後です。
まず、この情報から導入直後はかなり甘く使われていたということが分かりますね。
設定①が5.9%、設定⑥が6%ということで、ほんとに?という感じですが、6号機一発目のジャグラーということで多少甘く使っても頷けなくはないといったところですかね。
なお出玉率についてはヘソのSアイムの機械割考察のように、少しの技術介入で公表値より簡単に上昇するのでこれくらいになることはあるかと思います。
一方で導入一年後の情報ではかなり設定投入率が落ちていますね。
そもそも設定①が過去ジャグラーと比較してかなり甘いため、設定①が多く使われるのはしょうがないと思います。
また、設定④⑤⑥も10%以下と少なくなっていますね。
こちらも利益をとれる設定①②が甘いためにしかたないことでしょう。
現在の設定投入率考察
さて以上のデータからヘソが考察したのが下の投入率になります。
考察というか、webGREENBELT様のデータを判別ツールに入れやすい数値に整えた感じ。
この投入率を設定判別ツールに入力しやすいように加工したのが、冒頭のデータとなります。正直ヘソ的にはこのデータでもかなり甘いと感じています。
投入率を考慮した平均出玉率は98.7%となりますが、実際は低設定はあまり回されず高設定は多く回されることになると思われますので、レベルの高いお客さんが多く高設定を多めに投入すると場合によってはお店側の赤字になり得るでしょう。
設定⑥に関しても基本的にはお店側に入れるメリットは少ないと思います。
各台計数機がどんどん導入されている昨今、高設定が入っているかどうかは出玉感以上にレギュラー確率で判断されることが多くなっているかと思います。
設定⑤と⑥のレギュラー確率はほぼ同じことを考えると、最高を設定⑤にしているお店はかなり多いのではと考察します。
・・・ただ設定⑥を0%にするのはあまりに夢がないので、1%としたといったところです。
設定⑥打ちたいけどないよなー
終わりに
以上、いかがでしたでしょうか?
もしこの考察が正しいと思う方は、一番初めの図の値を判別ツールに入れてみてください。
無入力よりかは正しい設定判別結果が得られるのではないかと思います。ただ、ご使用は自己責任で。
ではでは!
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