
この記事はアレックスブライトのチェリー(A2+B)を用いた設定判別・ブレ見える化表についてまとめます。

耳を悪くしないために
チェリー(A2+B) 設定差
アレックスブライトのチェリー(A2+B)の設定差がこちら。

アレックスブライトのチェリーA2とチェリーBには設定差ががあり、チェリーA2とBの合算では設定①で1/26.7、設定⑥で1/24.5となっています。
チェリーの種類は3種類ありチェリーA1,A2,Bとなっているのですが、チェリーA1は設定差がない(全設定共通1/99.8)ためA2とBをカウントします。
3種類の判別方法は不明ですが、ユニメモで3種類別々に自動カウントしてくれるため、ユニメモを使用するのが楽でしょう。
ちなみにチェリーBはボーナス同時当選確率が高く、また同時当選した際は必ずクラックチャンスが発生するようですね。
今回はこのチェリー(A2+B)についてブレ見える化表を作成してみました。
「通常時ゲーム数」に対する「チェリー(A2+B)数」をカウントして、活用してみてください。

チェリーは6枚。こぼすと痛い。。。
チェリー(A2+B) ブレ見える化表と考察
チェリー(A2+B) ブレ見える化表
こちらがアレックスブライトのチェリー(A2+B)のブレ見える化表となります。

- 通常時ゲーム数500~8000回で計算
- 各試行数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常時2000ゲーム時点考察

通常時2000ゲーム時点において
- チェリー(A2+B)82回(設定⑥平均値)は全て設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- チェリー(A2+B)86回は設定②以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
通常時5000ゲーム時点考察

通常時5000ゲーム時点において
- チェリー(A2+B)204回(設定⑥平均値)は設定②の信頼区間内であるため、設定⑤以上に期待。
- チェリー(A2+B)220回は設定⑤の信頼区間上限を超えるため、設定⑥に少しだけ期待。
チェリー(A2+B) 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

チェリー(A2+B)は設定④以上判別(実際設定⑤以上)において、★2.2で「設定判別に有効」という評価になりました。
羽が★2.5であるため羽よりはやや弱いですが、高設定を見抜くのに活用できそうな感じです。
アレックスブライトの通常時小役については「羽・3枚役・チェリーA2・チェリーB」に設定差があり、全ての合算でカウントすると、実は★3を超えてきます。(ちなみにヘソは全ての合算でカウントして設定判別に活用しています)
需要がありそうだったら記事にするので、ブログでコメントしてもらえると嬉しいです!

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