この記事は押忍!番長4 A/B/チャンス当選時青7BB選択率を用いた設定判別について解説します。
・押忍!番長4を楽しみたい人
・押忍!番長4の青7BB選択率を用いた設定判別を行いたい人
・今、引けている青7BB選択数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
A/B/チャンス当選時青7BB選択率 設定差
押忍!番長4のA/B/チャンス当選時青7BB選択率の設定差がこちら。
- 段階的に設定差あり
- 設定③-④間に大きな設定差
という特徴があります。
番長4には通常時6つの対決モードがあり、天国・押忍・AT引き戻し・A・B・チャンスです。
そのうち、A・B・チャンスの対決モードからボーナス当選時の青7選択確率に設定差があります。
ただ対決中に昇格抽選があるため、もともと青7BBだったのか昇格した青7BBなのか、気を付けなければなりません。
昇格してなさそうなのに青7BBがでてきたら、その青7BB回数をカウントしましょう。
A/B/チャンス当選時青7BB選択率 ブレ見える化表と考察
A/B/チャンス当選時青7BB選択率 ブレ見える化表
こちらが押忍!番長4のA/B/チャンス当選時青7BB選択率のブレ見える化表となります。
- A/B/チャンスでのボーナス当選数1~16回で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
A/B/チャンス当選時青7BB選択率 A/B/チャンスでのボーナス当選数4回時点考察
A/B/チャンスでのボーナス当選数4回時点のブレ見える化表です。
設定③以下と設定④以上のカラーバーに大きなずれがあることが確認できますね。
青7BB選択数1回は設定④の信頼区間上限値であり設定⑤⑥の信頼区間内になるため、4回中1回青7BBがでてきたら設定④⑤⑥の期待が高いです。
ただ、逆に青7BBなし(0回)が全ての設定の信頼区間下限となっているため、4回中1回も青7BBが選択されていなかったとしても高設定を諦める必要はないという結果になっています。
A/B/チャンス当選時青7BB選択率 A/B/チャンスでのボーナス当選数10回時点考察
A/B/チャンスでのボーナス当選数10回時点のブレ見える化表です。
青7BB1回は設定①②の信頼区間を超えているため、1回でも青7BBが確認されたら設定③以上に期待してよいでしょう。
さらに青7BB2回となると設定⑤の信頼区間も超えてきます。
2回以上引けているようだったら、少なくとも低設定はないと思ってよいかもしれませんね。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
A/B/チャンス当選時青7BB選択率 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
A/B/チャンス当選時青7BB選択率は設定④以上判別で★1.7、設定⑥判別で★1.4であり、「設定④以上を見抜くのに参考になるかな」という評価になます。
対決モードがA/B/チャンスの時のボーナス当選時ということで、試行回数を稼ぎにくいところが評価に響きましたね。
ただ設定差自体は大きいため、試行回数が稼げた状況であれば強い設定判別になるでしょう。
昇格によるものか非昇格で青7だったのかを見抜く必要はありますが、いずれにせよ青7が出てくる数が多ければ多いほど高設定に期待できるので、しっかりカウントして設定判別に活かしていきましょう。
ではでは!
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