この記事はディスクアップ2の共通10枚役確率を用いた設定判別について解説します。
・ディスクアップ2を楽しみたい人
・ディスクアップ2の共通10枚役を用いた設定判別を行いたい人
・今、引けている共通10枚役が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
共通10枚役確率 設定差
ディスクアップ2の共通10枚役確率の設定差がこちら。
※正確な数値は出ていないため、独自に調べた概算値となります。
- 高設定ほど確率が高く非常に設定差が大きい
- 設定③④はなし
という特徴があります。
ディスクアップ2は「ボーナス図柄・☆・☆」で10枚払い出されますが、この10枚役には共通10枚役と三択10枚役があり、今回カウントすべきは共通10枚役の方です。
ただ、通常時は共通10枚役と三択10枚役の見分けがつかないようになっています。(演出の有無で見分けられる場合もあるようですが・・・)
逆にAT中は共通10枚役と三択10枚役を見抜くことができ、
三択ナビが出ずに揃う10枚役→共通10枚役
三択ナビが出て揃う10枚役→三択10枚役
と判別することが可能です。
通常時は共通10枚役の判断ができないためAT中のみカウントを行い、「共通10枚役/ATゲーム数」で確率を算出してください。
ちなみにマイスロでAT中の共通10枚役数を自動カウントしてくれるため、マイスロを使わない手はないでしょうね。
共通10枚役確率 ブレ見える化表と考察
共通10枚役確率 ブレ見える化表
こちらがディスクアップ2の共通10枚役確率のブレ見える化表となります。
- ATゲーム数400~1600で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
共通10枚役確率 AT400ゲーム時点考察
AT400ゲーム時点のブレ見える化表です。
低設定と高設定に大きな差があることがわかりますね。
というかこんなカラーバーは見たことがありません、、、はっきりいって最強レベルの設定差です。
設定⑥の下限が共通10枚役10回となりますが、これは設定①の上限とほぼ同値となります。
もし400ゲームで11回以上共通10枚役が引けていたら設定①を否定できるでしょう。
設定⑥の平均回数は16回ですが、この値は設定⑤以下の信頼度区間を超えてきます。
設定⑥の平均回数引けていたら高設定はほぼ確信してもよいというレベルとなります。
共通10枚役確率 AT1000ゲーム時点考察
ATゲーム1000回時点のブレ見える化表です。
設定⑥のカラーバーの位置がその他の設定のカラーバーの位置からすごく離れていることがわかりますね。
設定⑤の平均回数29回は設定①②⑥の信頼区間と被らないため、もし共通10枚役29回であったら設定⑤と考えることができるでしょう。
設定⑥には至りませんが設定②以下も否定しているため、十分でしょう。
設定⑥に期待できるようになるのが共通10枚役36回以上です。
この数値は設定⑥の平均回数40回以下であるため、設定⑥であるならば十分起きる回数です。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
共通10枚役確率 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
共通10枚役確率は設定④以上判別で★5.0、設定⑥判別で★5.0となり、「設定④以上、設定⑥以上を見抜くにあたり最強レベルの設定差」といった評価となります。
はっきり言って高設定を見抜くのにこれ以上ない設定差です。
★5.0はこれまで私が解析してきた設定差でもなかった値であり、ディスクアップ2は非常に簡単に設定判別ができる機種であるといっても過言ではありません。
注意点としてはAT中でしかカウントができないためATゲームが稼げなければ判別が遅くなってしまう点がありますが、それでも低設定or高設定くらいならAT100ゲーム程度でもある程度見えてくるというレベルで強い設定差です。
マイスロで自動カウントもしてくれるので是非活用してみてくださいね!
ではでは!
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