この記事はハッピージャグラーVの単独レギュラー確率を用いた設定判別について解説します。
・ハッピージャグラーVを楽しみたい人
・単独レギュラー確率を用いた設定判別を行いたい人
・今、引けている単独レギュラー回数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
単独レギュラー確率 設定差
単独レギュラー確率の設定差がこちら。
- 高設定ほど単独レギュラー確率が高い
- 設定④以下と設定⑤以上に大きな設定差があり
ハッピージャグラーVのレギュラーにはチェリー重複レギュラーと単独レギュラーがあります。
通常時ゲーム数に対する単独レギュラー回数から単独レギュラー確率が計算可能です。
チェリーをしっかり狙った上で、単独・重複をしっかり判別!
単独レギュラー確率 ブレ見える化表と考察
単独レギュラー確率 ブレ見える化表
こちらがハッピージャグラーVの単独レギュラー確率のブレ見える化表となります。
- 通常時500~8000ゲームで計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
単独レギュラー確率 2000ゲーム時点考察
通常時2000ゲーム時点でのブレ見える化表です。
設定④以下-設定⑤以上間に比較的大きめカラーバーのずれがあることがわかりますね。
ただし設定⑥の平均回数5回は全ての設定の信頼区間内の回数となります。つまり設定⑥の平均回数引けていても、設定①を否定できないということですね。
設定⑤以上の期待が高まるのは、2000ゲームで単独ボーナス7回からです。
かなり上ブレした値となりますが、2000ゲームという試行回数ではこれくらい上ブレしないと期待度は上がってきませんので注意してください。
単独レギュラー確率 5000ゲーム時点考察
通常時5000ゲーム時点でのブレ見える化表です。
さらに設定④-⑤間のカラーバーのずれが大きくなっているのがわかります。
設定⑥の単独レギュラーの平均回数は12回ですが、この回数は設定①の信頼区間を超えた値となります。
そのため12回引けていたら、少なくとも設定①は否定できるでしょう。
設定⑤⑥に期待できるようになるのは単独レギュラー15回以上からです。
設定⑤⑥でも上ブレの値になりますが、15回以上引けているようなら少なくとも低設定はないと思ってもよいかもしれませんね。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
単独レギュラー確率 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
単独レギュラー確率を用いた設定判別は設定④以上で★1.6、設定⑥で★1.3となり、「高設定を見抜くのに参考になるかな」といったところです。
設定差は大きく見えますが、確率分母も大きいため試行回数が稼げないとなかなか判別に用いるのは難しいかもしれませんね。
以前の記事にも記載していますが、ハッピージャグラーの設定判別で重要になるのは「ぶどう」となります
ぶどう回数を主軸にし、ボーナス関連を補助的に用いながら、設定判別を進めることをお勧めします。
ではでは!
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