この記事はキングハナハナ-30のベル確率を用いた設定判別について解説します。
・キングハナハナ-30を楽しみたい人
・キングハナハナ-30のベル確率用いた設定判別を行いたい人
・今、引けているベル回数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
ベル確率 設定差
キングハナハナ-30のベル確率の設定差がこちら。
- 高設定ほど確率が高い
- 設定③以下-④以上間に大きめの設定差
という特徴があります。
ベルは敢えて狙わなくても揃うので、取りこぼしを気にすることなく全てのベルをカウントしてください。
ベル確率 ブレ見える化表と考察
ベル確率 ブレ見える化表
こちらがキングハナハナ-30のベル確率のブレ見える化表となります。
- 通常ゲーム500~8000で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
ベル確率 2000ゲーム時点考察
通常ゲーム2000ゲームのブレ見える化表です。
設定⑥のベル平均回数は289回ですがこの回数は全ての設定の信頼区間内となるため、設定⑥の平均回数程度では289回では低設定は否定できないでしょう。
設定③以下の上限を超えてくるのが2000ゲームでベル300回以上から。
300回は高設定でも上ブレした回数ですが、これだけ引けていたら設定④以上に期待できるでしょう。
ベル確率 5000ゲーム時点考察
通常ゲーム5000ゲームのブレ見える化表です。
設定⑥の平均回数は724回ですが、まだ全ての設定の信頼区間内となります。
ただ設定③以下の信頼度区間上限が約729回であるため、730回以上ベルが引けていたら設定④以上の期待度が上がるでしょう。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
ベル確率 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
ベル確率は設定④以上判別で★1.7、設定⑥判別で★1.5となり、「設定④以上を見抜く参考になるかな」といったところでしょうか。
設定①②③がほぼ同じ確率で、設定④⑤⑥が低設定域と比較して確率が高めという設定差となっているため、設定③以下と設定④以上を見抜く使い方ができそうですね。
一方で設定④⑤⑥の設定差は小さめなので、「ベルが良いから設定⑥!」みたいな使い方はできません。
その他設定判別要素の値を並べて見ながら設定判別を行い、レギュラー後のフェザーランプで設定が確定したらラッキーという気持ちでいるのがよいかもしれませんね。
ではでは!
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