【キングハナハナ-30】BIG中スイカ確率編 何回引ければ高設定?【設定判別考察】

この記事はキングハナハナ-30のBIG中スイカ確率を用いた設定判別について解説します。

・キングハナハナ-30を楽しみたい人
・キングハナハナ-30のBIG中スイカ確率用いた設定判別を行いたい人
・今、引けているBIG中スイカ回数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人

の役に立つので、是非読んでいってください!

耳を悪くしないために

BIG中スイカ確率 設定差

キングハナハナ-30のBIG中スイカ確率の設定差がこちら。

引用元(スロタイガーのスロット講座様)

  • 高設定ほど確率が高い
  • 設定④以下-⑤以上間に大きめの設定差

という特徴があります。

BIG中スイカのカウント方法ですが、BIG消化中のレバーオン時にサイドランプが緑と赤に点滅することがあります。

この時にチェリーorスイカが揃うのですが、スイカが揃った回数をカウントしてください。

キングハナハナ-30はBIGボーナスのゲーム数が20ゲームであるため、ざっくり2BIGに1回はスイカが揃うといったところでしょう。

サイドランプが赤・緑に点滅したらしっかり小役狙い!こぼすと痛い

BIG中スイカ確率 ブレ見える化表と考察

BIG中スイカ確率 ブレ見える化表

こちらがキングハナハナ-30のBIG中スイカ確率のブレ見える化表となります。

  • BIGゲーム数40~640で計算
  • 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化

詳しい表の見方、使用方法はこちらから

BIG中スイカ確率 BIGゲーム160回時点考察

BIGゲーム160回時点のブレ見える化表です。

設定④以下と設定⑤以上の間に大きめのカラーバーのずれがあることが分かりますね。

設定⑥の平均回数は5回ですが、これは全ての設定の信頼区間内となります。

設定⑤以上に期待できてくるのが、スイカ7回から。

設定⑤⑥でも上ブレした回数となるため信頼度は低めですが、もし7回以上引けたら低設定は否定できるかもしれません。

BIG中スイカ確率 BIGゲーム400回時点考察

BIGゲーム400回時点のブレ見える化表です。

設定④以下と設定⑤以上の間のカラーバーのずれがさらに大きくなっていることが分かりますね。

設定⑥の平均回数の13回は設定①②の信頼区間上限を超えてくるため、13回スイカが現れていたら低設定である可能性は低いと言えるでしょう。

設定⑤以上に期待できるのがスイカ15回以上からで、さらに上ブレしている状況だったら設定⑤⑥の期待度が大幅に上がるでしょう。

BIG中スイカ確率 総合評価

以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

BIG中スイカ確率は設定④以上判別で★1.3、設定⑥判別で★1.6となり、「設定⑥を見抜く参考になるかな」といったところでしょうか。

設定⑤⑥が設定④以下と比較して確率高めであるため、設定⑤⑥の期待度を高めるためのものと認識しておくとよいでしょう。

キングハナハナはボーナス・小役確率の設定差が小さめなので、複数の設定判別要素を勘案して設定を絞っていきましょう。

帯電体質の人は必見!!!

ではでは!

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Q&A

Q.キングハナハナ-30のBIG中スイカの出現率はどれくらいですか?

A.BIGボーナスゲーム中において、設定①で1/47.2、設定⑥で1/32.1の確率で出現します。

Q.キングハナハナ-30のBIG中スイカは何回出現したら高設定に期待できますか?

A.BIGボーナス400ゲーム時点で、15回以上出現したら設定⑤⑥に期待できます。

Q.キングハナハナ-30のBIG中スイカは設定判別に使えますか?

A.キングハナハナ-30のBIG中スイカは設定⑥判別で★1.6/5.0で「参考になるかな程度」という評価です。

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