この記事は新ハナビの花火GAME中ハズレ割合(RTリプレイ+ハズレ回数に対するハズレ回数の割合)を用いた設定判別について解説します。
・新ハナビを楽しみたい人
・新ハナビの花火GAME中ハズレ割合を用いた設定判別を行いたい人
・今、引けている花火GAME中のハズレが、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
耳を大事にしたい人は必見
花火GAME中ハズレ割合 設定差
花火GAME中ハズレ割合(RTリプレイ+ハズレ回数に対するハズレ回数の割合)の設定差がこちら。
- 高設定ほど花火GAME中ハズレ割合が高い
- 設定②以下と設定⑤以上の間に大きな設定差あり
- 設定③④はなし
という特徴があります。
新ハナビの花火GAME中ハズレ割合は、花火GAME中のRTリプレイ+ハズレ回数に対するハズレ回数割合を意味します。
まず花火GAME中のRTリプレイとハズレには下記のように設定差があります。またRTリプレイの判別方法は下記の通りとなります。目押しが必要ですので注意しましょう。
それぞれ設定差があり、RTリプレイが1/1.75~1/1.89と低設定の方が出現しやすく、ハズレが1/13.4~1/9.5と高設定の方が出現しやすくなります。
花火チャレンジの記事でも述べましたが、このような場合はそれぞれの判別要素の割合をとることでより設定差が顕著になる場合があり、今回もRTリプレイとハズレ回数の割合を見ることで高低の判別がしやすくなります。
本記事での割合の算出は
ハズレ割合=ハズレ回数/(RTリプレイ回数+ハズレ回数)
で計算しており、設定①で11.55%、設定⑥で16.59%となります。
ハズレ回数1回に対してRTリプレイ何回かという割合の算出もありますが、この記事ではブレ見える化表作成の関係上このような形をとっています。
注意点としては、花火GAME中にボーナスに当選するとこの割合が崩れてしまうためボーナス当選時はカウントしてはいけないとうい点があります。
また、ユニメモではハズレ回数は自動カウントしてくれるものの、RTリプレイ回数はカウントしてくれません。割合を用いて判別する際はしっかりカチカチくんなどでカウントするようにしてください。
花火GAME中ハズレ割合 ブレ見える化表と考察
花火GAME中ハズレ割合 ブレ見える化表
こちらが新ハナビの花火GAME中ハズレ割合のブレ見える化表となります。
- 花火GAME中のRTリプレイ+ハズレ回数96~384回で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
花火GAME中ハズレ割合 RTリプレイ+ハズレ回数96回時点考察
RTリプレイ+ハズレ回数96回時点でのブレ見える化表です。
設定②以下と設定⑤以上に大きなカラーバーのずれがあることがわかりますね。
設定⑤のハズレ平均回数15回は設定①の上限と一致し、設定⑥のハズレ平均回数16回は設定②の上限と一致します。
16回を大きく超えてハズレを引けていたら低設定を否定できるかもしれません。
花火GAME中ハズレ割合 RTリプレイ+ハズレ回数240回時点考察
RTリプレイ+ハズレ回数240回時点でのブレ見える化表です。
設定②以下と設定⑤以上に大きなカラーバーのずれがさらに大きくなっています。
設定⑤のハズレ平均回数37回は設定②の上限と一致するため、37回引けていたら設定①の可能性は低く、設定②もある程度の信頼度で否定できるでしょう。
また設定⑥のハズレ平均回数40回は設定②以下の信頼区間を大幅に超えてくるので、もし40回以上のハズレが引けていたなら高設定だと思っても問題ないかと思います。
花火GAME中ハズレ割合 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
花火GAME中ハズレ割合は設定④以上判別(実質設定⑤以上)で★3.5、設定⑥判別で★2.9となり、設定⑤以上を見抜くのにかなり有用であるという結果となりました。
★3.5はなかなかの強さ評価となるので、高低の判別の主軸となりえるでしょう。
ただし花火チャレンジ同様、試行回数がBBの引き・RTリプレイ判別の2コマ目押し精度・RT中のボーナス当選に依存するため、試行回数が大きくブレてしまう可能性があります。
試行回数が平均より少ないときは過信しないほうが良いかもしれませんね。
静電気にお困りの方はこちら
ではでは!
ポチッと応援お願いします!
コメント