大人気機種スマスロ北斗の拳。高設定を打ちたいけれど、設定判別が難しい・・・とお困りではないでしょうか？この記事ではAT終了後のボイス設定判別に使えるのか、使えるとしたらどれだけボイスが出たら高設定なのかついて、独自のブレ見える化表を用いて解説していきます。
この記事は
・スマスロ北斗の拳の設定判別をしたい人
・高設定示唆ボイス(シン以上)が何回でれば高設定なのか知りたい人
・今、出ているボイス回数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください！
終了ボイス(シン以上)設定差
終了ボイス(シン以上)の設定差がこちら。
ちなみに1G連非当選時の値となります。(1G連当選時は値が異なります。)
- 高設定ほどシン以上ボイス発生確率が高い(設定は①②④⑤⑥の5段階設定)
- 設定②と④の間に大きな設定差。
- ジャギ・アミバボイスが特に強い
といった特徴があります。ちなみに各セリフはこちら
AT終了ボイスは、AT終了後～2ゲーム目のレバーオンまでにサブ液晶タッチで発生します。
サブ液晶タッチは忘れがち。AT終了後必ずタッチするようにしましょう。
終了ボイス(シン以上) ブレ見える化表と考察
終了ボイス(シン以上) ブレ見える化表
こちらがスマスロ北斗の拳のAT初当たり確率のブレ見える化表となります。
- AT終了ボイス回数1～16回で計算(1回あたり通常＋AT500ゲーム相当で計算)
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
終了ボイス(シン以上) 終了ボイス4回時点考察
こちらは終了ボイス4回時点でのブレ見える化表です。
設定②と④の間に差があることがわかりますが、そもそも試行回数が少ないと大きな差になりませんね。
終了ボイス4回時点で、シン以上ボイスが2回以上は設定①②の信頼区間上限以上の回数となりますので、設定④以上を期待できるかもしれません。
終了ボイス(シン以上) 終了ボイス10回時点考察
こちらは終了ボイス10回時点でのブレ見える化表です。
試行回数が増えることによって、差が大きく見えてきますね。
設定⑥の平均回数が終了ボイス10回に対して3回となります。この値はぎりぎり低設定の信頼区間内になりますが、上限いっぱいいっぱいの値なので、高設定を期待してもいいでしょう。
設定④以上と考えていいのはシン以上終了ボイス4回以上からです。これは設定①②の上限を大きく超えているので、強い判別要素として考えてよいでしょう。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
終了ボイス(シン以上) 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
終了ボイス(シン以上)は設定④以上判別★1.6、⑥判別で★1.1ということで、特に設定④以上を見抜くのに使えるかなという結果になりました。
逆に設定⑥を見抜くのには使いにくいかもしれません。設定⑥はトロフィー等で確定させるのがよいでしょう。
ただ、AT終了回数ボイスはAT初当たりが引ければ引けるほど試行回数が増えていくため、通常＋ATゲームより早く設定判別をできるようになる可能性があります。
基本的にはAT初当たり確率を判別基盤としながら、スイカとボイスで補助していくという判別手法がよいかもしれませんね。
そのうち、
ケンシロウ「戦うのが北斗神拳伝承者としての宿命だ!!」(設定④以上濃厚)
ユリア「まちつづけるのがわたしの宿命そしてケンとの約束」(設定⑤以上濃厚)
がでることを期待しながら、忘れずに終了ボイスを確認しましょう。
ではでは！
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