
この記事はスーパーブラックジャックの斜めスイカを用いた設定判別についてまとめます。

耳を悪くしないために
斜めスイカ 設定差
スーパーブラックジャックの斜めスイカの設定差がこちら。

スーパーブラックジャックの斜めスイカには設定差があり、設定①で1/99.9、設定⑥で1/83.9となります。
小役の設定差であるため、通常時・AT中どちらもカウントすることができます。
今回はこの斜めスイカについてブレ見える化表を作成してみました。
通常・ATゲーム数に対する斜めスイカ成立数をカウントして、活用してみてください。

平行にスイカが揃った場合はチャンス目となるのでノーカウントで!
斜めスイカ ブレ見える化表と考察
斜めスイカ ブレ見える化表
こちらがスーパーブラックジャックの斜めスイカのブレ見える化表となります。

- 通常・ATゲーム数500~8000ゲームで計算
- 各試行数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常・ATゲーム数 2000ゲーム時点考察

通常・ATゲーム数2000ゲーム時点において
- 斜めスイカ24回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- 斜めスイカ25回は設定①の信頼区間上限を超えるため、設定②以上にやや期待。
通常・ATゲーム数 5000ゲーム時点考察

通常・ATゲーム数5000ゲーム時点において
- 斜めスイカ60回(設定⑥平均値)は設定①以下の信頼区間上限を超えるため、設定②以上にやや期待。
- 斜めスイカ65回は設定②以下の信頼区間上限を超えるため、設定③以上にやや期待。
リンク
斜めスイカ 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

斜めスイカは設定④以上判別において★1.2で「判別補助程度」という評価になりました。
高設定の判別にはそこまで使えなさそうですね。
一方で成立確率を見ると設定①と設定②以上の間に大きな差があるのがわかります。
最低設定なのか、そうでないかを判別するためには使える可能性があるため、念のためカウントしておくに越したことはないでしょう。

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

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