
この記事はL東京グールの大喰いのエピソードボーナスを用いた設定判別についてまとめます。

耳を悪くしないために
エピソードボーナス 設定差
L東京グールの大喰いのエピソードボーナスの設定差がこちら。

L東京グールにはエピソードボーナス当選率に設定示唆要素があり、通常時に設定①で1/6620.2、設定⑥で1/2639.5で当選します。
今回はこのエピソードボーナスについてブレ見える化表を作成してみました。
通常ゲーム数に対するエピソードボーナス当選数をカウントして、活用してみてください。

エピボの恩恵はAT当選(濃厚)。差枚数上乗せ抽選も。
エピソードボーナス ブレ見える化表と考察
エピソードボーナス ブレ見える化表
こちらがL東京グールのエピソードボーナスのブレ見える化表となります。

- 通常ゲーム数500~8000ゲームで計算
- 各試行数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常ゲーム数 2000ゲーム時点考察

通常ゲーム数2000ゲーム時点において
- エピソードボーナス当選数1回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
通常ゲーム数 5000ゲーム時点考察

通常ゲーム数5000ゲーム時点において
- エピソードボーナス2回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- エピソードボーナス3回は設定④以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
リンク
エピソードボーナス 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

エピソードボーナスは設定④以上判別において★1.3、設定⑥判別で★1.3で「判別補助程度」という評価になりました。
設定判別要素としてはいまいちで、前回記事にした上位CZ「大喰いのリゼ」よりも弱いといった評価です。
エピボは大喰いのリゼよりも確率分母が大きいので、消化ゲーム数が十分でないと高設定でも一回も引けないということが起こりえるでしょう。
ただ、逆に短期間に複数回確認できたら高設定かも?と思ってもよいかもしれませんね。
そうなることを期待しながら回していきましょう!

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

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