
この記事はL東京グールの下段(赫眼)リプレイを用いた設定判別についてまとめます。

イチ押しノイキャンイヤホン!
下段(赫眼)リプレイ 設定差
L東京グールの下段(赫眼)リプレイの設定差がこちら。

L東京グールの下段リプレイには設定差があり、設定①で1/1260.3、設定⑥で1/1024で出現します。
下段リプレイが揃うと赫眼状態に移行し、レア役確率が大幅に上昇します。
1/2.6でレア役が成立するため、BITESなど特化ゾーンで赫眼状態に移行出来たら大量上乗せに期待できますね。
今回はこの下段(赫眼)リプレイについてブレ見える化表を作成してみました。
消化「ゲーム数」に対する「下段(赫眼)リプレイ」数をカウントして、活用してみてください。

エピボの恩恵はAT当選(濃厚)。差枚数上乗せ抽選も。
下段(赫眼)リプレイ ブレ見える化表と考察
下段(赫眼)リプレイ ブレ見える化表
こちらがL東京グールの下段(赫眼)リプレイのブレ見える化表となります。

- ゲーム数500~8000ゲームで計算
- 各試行数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常ゲーム数 2000ゲーム時点考察

通常ゲーム数2000ゲーム時点において
- 下段(赫眼)リプレイ2回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
通常ゲーム数 5000ゲーム時点考察

通常ゲーム数5000ゲーム時点において
- 下段(赫眼)リプレイ5回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- 下段(赫眼)リプレイ7回は設定③以下の信頼区間上限を超えるため、設定④以上に少しだけ期待。
リンク
下段(赫眼)リプレイ 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

下段(赫眼)リプレイは設定④以上判別において★0.8で、「弱い」という評価になりました。
そもそもの確率分母が大きいうえに、設定差自体も大きくないため、まあ納得といったところですね。
引くタイミング次第では大量出玉に直結するフラグであるため、設定判別要素としてではなく壊すためのトリガーとして考えておくとよいでしょう。

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

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