初心者がパチスロの天井狙いで勝つため必須なアイテムの1つが期待値表です。無料で公開されているものから有料のものまで様々ですが、見方を覚えなければ活用できません。本記事では期待値表の見方について解説していきます!
こんにちはー、ヘソスロです!前回までパチンコ屋さんの超基本的なお話やマナーのお話をしてきましたが、ここからいよいよ勝っていく技術の話になります。
冒頭の通り、天井狙いで勝つために必須のアイテム「期待値表」について解説していきます。実際の立ち回りで必ず使うものになるので、きちんと勉強していってください。
期待値表を上手に活用してお小遣いを稼ごう!
期待値表とは
期待値表とは、スロット台をある開始ゲーム数から、特定のゲーム数や条件になるまで打ったときに、期待値として何円勝てるのか、負けるのかを表にしたものです。
例えば「現在500ゲーム回っている台に座れたとして、天井まで打って即ヤメした場合1000円勝てますよ」と言ったことが分かるわけです。
期待値表には「天井期待値表」や「ゾーン期待値表」などがあります。
「天井期待値表」は天井まで打った場合の期待値表、「ゾーン期待値表」は特定のゾーンを抜けるまで打った場合の期待値表になります。
この解説では天井期待値表を例にとり解説します。
天井期待値表の見方
こちらはヘソが適当に作った架空の期待値表です。
数値は適当ですが、形式は実際に公開されている期待値表とおおよそ同じにしています。
左の列が打ち始めのゲーム数、真ん中の列が期待値(等価・非等価)、右の列が機械割となります。
例えば450ゲームの空台があったとします。この空台の期待値を調べる場合は、400と500ゲームの間の期待値があると予測することができますので、等価の場合おおよそ2300円の期待値があることがわかります。
また例えば非等価のお店で100ゲームの空台があったとしても、期待値-708円となっており、この台に座ると損をすることになります。
このように台のゲーム数をこの期待値表で引くことにより、その台の期待値が一目でわかります。
等価・非等価、機械割については詳細を後日解説しますので、今回は詳細まで理解する必要はありません。
ヤメ時について
ヤメ時はそのままの意味でやめるタイミングのことですが、期待値稼働初心者が最も損をするのがこのヤメ時です。
天井狙いの場合は何かしらが当たるまで打つことになると思いますが、即ヤメなのか数ゲーム回してやめるのかがサイト内に記載されていると思いますので、この指示を必ず守りましょう。
無駄なメダル消費は一枚でも少なくする意識でいなければいけません。
期待値表の検索方法
「台の名前」+天井期待値で検索すると期待値表が記載されたサイトが多数出てきますので、その中から使い勝手が良さそうなものを選んで使用しましょう。
ちなみに、期待値表は解析する人によって値が異なります。
そのため、初めは有名な解析者の期待値表を参考にするのがいいかもしれません。
グーグル検索で上の方に表示されるサイトで公開されている期待値表であれば、誤差はあるものの信頼できると考えていいでしょう。
不安な人は複数のサイトから期待値表を拾って平均を取るのがいいかもしれませんね。
以上、いかがでしたでしょうか?期待値表は期待値稼働をするにあたって必須なアイテムになります。きちんと使い方を覚えて立ち回りに活かしていきましょう!
ではでは
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