
この記事はLBプレミアムうまい棒のレギュラーボーナスを用いた設定判別についてまとめます。

耳を悪くしないために
レギュラー 設定差
LBプレミアムうまい棒のレギュラーの設定差がこちら。

LBプレミアムうまい棒のレギュラーボーナスには設定差があり、設定①で1/471.5、設定⑥で1/291.3となっています。
本機はBT機となっており、ビッグボーナス当選後、176枚獲得後にBTに突入しJACIN(1枚掛け)を経て追加で126枚獲得という流れでビッグボーナス301枚獲得を実現しています。
またビッグボーナス中の3%の確率でフリーズが発生し、フリーズした際にはトータル476枚獲得となっています。
逆にレギュラーボーナスにはBTがついておらず99枚獲得で終了となるため、出玉的には残念感を否めませんね。
ただビッグボーナスには設定差はほぼなく、レギュラーボーナスには上記の通り大きめの設定差があるため、設定判別の点からは喜ぶことができそうです。
今回はこのレギュラーボーナスについてブレ見える化表を作成してみました。
「通常時ゲーム数」に対する「レギュラー当選数」をカウントして、活用してみてください。

4段階設定で、設定②-⑤間に大きめの設定差
レギュラー ブレ見える化表と考察
レギュラー ブレ見える化表
こちらがLBプレミアムうまい棒のレギュラーのブレ見える化表となります。

- 通常時ゲーム数500~8000回で計算
- 各試行数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから。
通常時2000ゲーム時点考察

通常時2000ゲーム時点において
- レギュラー当選回数7回(設定⑥平均値)は設定①以下の信頼区間上限を超えるため、設定②以上にやや期待。
- レギュラー当選回数9回は設定⑤以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑥に期待。
通常時5000ゲーム時点考察

通常時5000ゲーム時点において
- レギュラー当選回数17回(設定⑥平均値)は設定②以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上に大きく期待。
- レギュラー当選回数20回は設定⑤以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑥に期待。
レギュラー 総合評価

以上の計算結果から初当たり合算の設定判別要素としての評価結果を計算すると、設定④以上判別(実質設定⑤以上)において★2.7で、「判別の主軸」という評価となりました。
マイジャグラーVのレギュラー評価が★2.8のためなかなか強い設定判別要素と考えることができそうですね。
さらに中間設定が存在しないため、低設定挙動、つまりレギュラーが重く引けない状況が続けばすぐ見切るという立ち回りができそうです。
ホールのメイン機になることはないでしょうが、導入直後は高設定が投入される可能性もあるため、レギュラーの設定差の特徴をしっかり覚えておきましょう。

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

「パチスロ人気ブログランキング」はこちらから!
コメント