
この記事はアレックスブライトの羽羽鳥(3枚役)を用いた設定判別・ブレ見える化表についてまとめます。

耳を悪くしないために
羽羽鳥(3枚役) 設定差
アレックスブライトの羽羽鳥(3枚役)の設定差がこちら。

アレックスブライトの羽羽鳥(3枚役)には設定差があり、設定①で1/40.5、設定⑥で1/38.3となっています。
偶数設定が優遇されており、設定②が最も軽い値になっている点は要注目ですね。
また羽羽鳥揃いはしっかり右リールを狙わないと取りこぼしが発生する点も注意です。
予告音の有無に関係なく、羽が上段平行テンパイ・下段平行テンパイした際にはしっかり右リール鳥を狙いましょう。
今回はこの羽羽鳥(3枚役)についてブレ見える化表を作成してみました。
「通常時ゲーム数」に対する「羽羽鳥(3枚役)数」をカウントして、活用してみてください。

3枚とて侮るなかれ!
羽羽鳥(3枚役) ブレ見える化表と考察
羽羽鳥(3枚役) ブレ見える化表
こちらがアレックスブライトの羽羽鳥(3枚役)のブレ見える化表となります。

- 通常時ゲーム数500~8000回で計算
- 各試行数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常時2000ゲーム時点考察

通常時2000ゲーム時点において
- 羽羽鳥(3枚役)52回(設定⑥平均値)は全て設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- 羽羽鳥(3枚役)60回は奇数設定の信頼区間上限を超えるため、偶数設定に少しだけ期待。
通常時5000ゲーム時点考察

通常時5000ゲーム時点において
- 羽羽鳥(3枚役)130回(設定⑥平均値)は全て設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- 羽羽鳥(3枚役)142回は奇数設定の信頼区間上限を超えるため、偶数設定に少しだけ期待。
羽羽鳥(3枚役) 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

羽羽鳥(3枚役)は奇偶判別において★0.9で「弱い」という評価になりました。
設定差はあるもののあまり使えなそうですね。
別途まとめまていますが、アレックスブライトの奇偶判別はビッグボーナス小役ゲーム中の中段羽羽鳥揃いが最強で、たとえ羽羽鳥揃いが良くてもビッグボーナス中の中段羽羽鳥が悪ければ偶数設定は諦めても良いレベルです。
基本的にはビッグボーナス小役ゲーム中の小役で奇偶を判別し、羽で高低を見極めながら、JAC役Eやリーチ目役で高設定を確定させるという形で、判別を進めるイメージを持っているとよいでしょう。
ではでは!

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

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