この記事はファンキージャグラー2のビッグ確率を用いた設定判別について解説します。
・ファンキージャグラー2を楽しみたい人
・ファンキージャグラー2のビッグ確率用いた設定判別を行いたい人
・今、引けているビッグ回数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
ビッグ確率 設定差
ファンキージャグラー2のビッグ確率の設定差がこちら。
- 段階的に設定差があり
- 設定⑤-⑥間に大きな設定差
という特徴があります。
ビッグは単独とチェリー重複がありますが、合算でカウントしてください。
ビッグ確率 ブレ見える化表と考察
ビッグ確率 ブレ見える化表
こちらがファンキージャグラー2のビッグ確率のブレ見える化表となります。
- 通常ゲーム500~8000で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
ビッグ確率 2000ゲーム時点考察
通常ゲーム2000ゲームのブレ見える化表です。
設定⑥の平均回数9回は全ての設定の信頼区間内となるため、平均回数引いている程度では高設定には期待できなしでしょう。
設定⑥に期待できるようになるのはビッグ13回以上から。
13回以上引けているようでしたら設定⑥の期待値が高くなるでしょう。
ビッグ確率 5000ゲーム時点考察
通常ゲーム5000ゲームのブレ見える化表です。
設定⑥の平均回数は23回ですが、全ての設定の信頼区間内となるため、平均回数引いている程度ではまだ弱いです。
設定⑥に期待できるようになるのは27回以上から。
設定⑤以下で27回以上ビッグが引ける事象が起きる確率は10%以下であるため、その分設定⑥の確率があがるということですね。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
ビッグ確率 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
ビッグ確率は設定④以上判別で★0.9、設定⑥判別で★1.2となり、設定⑥以上を見抜く補助になる程度という結果となりました。
設定⑥が突出してビッグ確率は高いのですがそこまで大きな設定差ではないため、レギュラー確率やブドウを主軸に、ビッグを補助的に使いながら設定⑥を見抜いていく形がよいでしょう。
ではでは!
コメント