この記事はスマスロキン肉マンのレア役合算確率を用いた設定判別について解説します。
・スマスロキン肉マンの設定判別をしたい人
・レア役が何回でれば高設定なのか知りたい人
・今、引けているレア役回数が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
レア役合算確率 設定差
レア役合算確率の設定差がこちら。
- 高設定ほど出現しやすく、設定④⑤⑥に大きな設定差(設定③はなし)
- 設定①と設定②には大きな設定差なし
といった特徴があります。
スマスロキン肉マンのレア役は弱強チェリー・スイカ・チャンスベル・チャンス目となります。
レア役合算ですので全てのレア役を足してカウントしてください。
通常時・AT中ともにカウント可能ですので、カチカチ君などでしっかりカウントしましょう!
キン肉マン楽しいけど、めちゃ荒い・・・
レア役合算確率 ブレ見える化表と考察
レア役合算確率 ブレ見える化表
こちらがスマスロキン肉マンのレア役合算確率のブレ見える化表となります。
- 通常+ATゲーム数が500~8000ゲームで計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
レア役合算確率 2000ゲーム時点考察
こちらは2000ゲーム時点のブレ見える化表です。
設定④以下と設定⑤、設定⑥に非常に大きな設定差があることがわかります。
設定②の上限が68回であるため、69回以上のレア役が引けると設定④以上に期待できます。
設定⑥の平均回数が70回であるため設定⑥の平均回数引けていたら低設定は切ってしまってもいいかもしれませんね。
レア役合算確率 5000ゲーム時点考察
こちらは5000ゲーム時点のブレ見える化表です。
さらに設定差が大きくなっており、ぱっと見でも強い設定判別要素であることがわかります。
設定⑤の平均回数の163回は設定②以下をほぼ否定し、設定の⑥の平均回数の174回は設定④以下をほぼ否定します。
設定⑥の平均回数をさらに上振れしたら、設定⑥と考えることができるレベルで強い示唆となります。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
レア役合算確率 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
レア役合算確率は設定④以上判別★3.0、⑥判別で★3.4ということで、設定④以上判別ではかなり使える、設定⑥の判別では容易に判別できるレベルと言えるでしょう。
正直、こんなに強い設定判別要素だったとは、、、というレベルで強いです。
キン肉マンの他の判別要素は大きく荒れる要素が多いため、レア役合算が設定判別の主軸になることは間違いないと思います。
上位ATに入るまで辛い機種ですが、高設定の設定判別はレア役合算で容易にできるであると考えられるので、通常時・AT中ともにしっかりカウントしていきましょう!
ではでは!
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