この記事はクランキークレストのBB中左右ランプ点灯を用いた設定判別について解説します。
・クランキークレストを楽しみたい人
・左右ランプ点灯数を用いた奇偶設定判別を行いたい人
・今、出ている左右ランプの割合が、信頼区間のどの位置にあるのかを知りたい人
の役に立つので、是非読んでいってください!
BB中左右ランプ点灯確率と右点灯割合 設定差
BB中左右ランプ点灯確率と右点灯割合の設定差がこちら。
- 奇数設定が左ランプ確率が高く、偶数設定が右ランプ確率が高い
- 低高設定の割合の差はほぼなし
- 設定③④はなし
といった特徴があります。
クランキークレストはBB中にルーレットランプで設定示唆を行っております。
ルーレットランプは4種類あり、上ランプ(♠)、左ランプ(♦)、右ランプ(♥)、下ランプ(♣)があります。
BB中前半は逆押しの赤七→赤七→コンドルでルーレットランプのいずれかが点灯。
BB中後半は順押し適当打ちで一定確率でルーレットランプのいずれかが点灯します。
上記は左右ランプのみの確率と、左右ランプの点灯合計回数に対する右ランプ点灯の割合を表にまとめています。
つまり、
右点灯確率=右点灯回数/(右点灯回数+左点灯回数)
で計算した値となります。
割合で計算することによってより設定差が明確になります。絆のBC頭色の割合を使った判別に近いですね。
BB中左右ランプ点灯確率と右点灯割合 ブレ見える化表と考察
BB中左右ランプ点灯確率と右点灯割合 ブレ見える化表
こちらがクランキークレストのBB中上ランプ点灯のブレ見える化表となります。
- ランプ点灯回数8~128回で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
BB中左右ランプ点灯確率と右点灯割合 左右ランプ点灯数32回時点考察
左右ランプ合計点灯数32回時点でのブレ見える化表です。
奇偶数設定の間に大きな差があることがわかりますね。
右ランプ点灯回数が18回が偶数設定の平均値となりますが、この18回はぎりぎり奇数設定の信頼区間に入っていますが、ただ上限と一致する値となります。
合計左右ランプ合計32回時点で右ランプ18回以上点灯している場合は、偶数設定と思っていいかもしれませんね。
逆に左右ランプ合計32回時点で右ランプ13回以下ですと、奇数設定と思ってよいかもしれません。
BB中左右ランプ点灯確率と右点灯割合 左右ランプ点灯数80回時点考察
左右ランプ合計点灯数80回時点でのブレ見える化表です。
奇偶数設定の間に差がさらに大きくなります。
右ランプ点灯回数平均44回は奇数設定の信頼区間上限42回を大幅に超えてきますので、合計80回辞典で偶数設定の平均以上右ランプが点灯していたら偶数設定だと思って問題ないでしょう。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
BB中左右ランプ点灯確率と右点灯割合 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
BB中左右ランプ点灯合計回数に対する右点灯回数を用いた設定判別は奇偶判別で★3.5となり、奇偶を見抜くのに非常に有効であるという結果になりました。
さらに、BB中のルーレットランプ点灯回数が多く偏れば試行回数が稼げるため、より早めく奇偶を判別ができる可能性があります。
設定②完全攻略で102%の機械割となるので、左右ランプで奇偶を早めに確認しながら、その他のランプやボーナス合算確率等で高低を見抜いていくイメージですかね。
上ランプを用いた高設定判別が気になる人はこの記事も見ていってくださいね。
ではでは!
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