
この記事はスマスロマギアレコードの魔法少女モードを用いた設定判別についてまとめます。

耳を悪くしないために
魔法少女モード 設定差
スマスロマギアレコードの魔法少女モードの設定差がこちら。

スマスロマギアレコードの魔法少女モードは6種類あり、
いろはモード:デフォルト
やちよモード:ポイント倍率ゾーン当選率up
さなモード:スイカ当選時のCZ当選率up
鶴乃モード:強チェリーのボーナス当選率up
フェリシアモード:チャンス目のボーナス当選率up
黒江モード:穢れ獲得量up
となっています。
設定変更後・AT後に魔法少女モードがリセットされますが、リセット後の初期魔法少女モード選択率に上記の通り設定差があり、設定①で25.0%、設定⑥で50%の確率でいろはモード以外が選択されます。
気を付けないといけないのが、いろはモード滞在時のAT非当選ボーナス終了後には魔法少女モード昇格抽選が行われ、いろは以外のモードに昇格する可能性(設定①で22.3%、設定⑥で35.9%で昇格)がある点です。
また魔法少女モードは台の挙動とアイキャッチから判別しないといけないため、現在がどの魔法少女モードに滞在しているのかを判別するためには知識が必要となります。
今回は現在どの魔法少女モード滞在しているのかが分かっているという前提とはなりますが、設定変更後・AT後の魔法少女モードについてブレ見える化表を作成してみました。
「設定変更・AT後回数」に対する「いろは以外の魔法少女モード選択数」をカウントして、活用してみてください。

いろはマグ+スマホアイキャッチ
→デフォルト
いろはアイキャッチ
→いろはモード以外の期待度up
となります。いろはアイキャッチには注意!
魔法少女モード ブレ見える化表と考察
魔法少女モード ブレ見える化表
こちらがスマスロマギアレコードの魔法少女モードのブレ見える化表となります。

- 設定変更・AT後回数1~16回で計算
- 各試行数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
設定変更・AT後回数4回時点考察

設定変更・AT後回数4回時点において
- いろは以外の魔法少女モード選択数2回(設定⑥平均値)は全て設定の信頼区間内であるため、いずれの設定も否定できない。
- いろは以外の魔法少女モード選択数3回は設定④以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
設定変更・AT後回数10回時点考察

設定変更・AT後回数10回時点において
- いろは以外の魔法少女モード選択数5回(設定⑥平均値)は設定②以下の信頼区間上限を超えるため、設定③以上にやや期待。
- いろは以外の魔法少女モード選択数6回は設定④以下の信頼区間上限を超えるため、設定⑤以上に期待。
魔法少女モード 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。

いろは以外の魔法少女モードは設定④以上判別において★2.1で、「設定判別に有効」という評価になりました。
ただ、難点なのが魔法少女モードの判別が難しい点ですね。
昇格抽選がある関係で設定変更・AT後初回ボーナスまでに判別を行っておきたいところですが、初回ボーナスが天国当選だったりすると判別ができないという状況も考えられます。
安定してカウント可能な弱チェリーが★2.0評価であることや、このようにモード判別が困難な点を考えると、判別の主軸にはならないでしょう。
昇格抽選にも設定差があるため、初回に限らず頻繁にいろは以外の魔法少女モードに滞在している雰囲気を感じたら「高設定かも?」程度に捉えておくほうがよいかもしれませんね。

帯電体質の人は必見!!!
ではでは!

「パチスロ人気ブログランキング」はこちらから!
コメント