この記事はウルトラミラクルジャグラーのチェリーを用いた設定判別について解説します。
チェリー 設定差
ウルトラミラクルジャグラーのチェリーの設定差がこちら。
ウルトラミラクルジャグラーはチェリー確率に設定差があり高設定ほど確率が優遇されています。
チェリーにはボーナスが当選する重複チェリーとボーナス当選しない非重複チェリーがありますが、ボーナス当選するかに関わらず、合算で成立回数をカウントしてください。
なお一枚掛け時のチェリーは確率が異なる可能性があるためカウントしないように。
設定差としては弱そうですね
チェリー ブレ見える化表と考察
チェリー ブレ見える化表
こちらがウルトラミラクルジャグラーのチェリーのブレ見える化表となります。
- 通常ゲーム500~8000で計算
- 各ゲーム数における平均値と信頼区間80%の下限・上限を数値化
詳しい表の見方、使用方法はこちらから
通常ゲーム 2000ゲーム時点考察
通常ゲーム2000ゲーム時点において
- チェリー61回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内。
- チェリー68回以上で設定⑤以上に期待。
通常ゲーム 5000ゲーム時点考察
通常ゲーム5000ゲーム時点において
- チェリー152回(設定⑥平均値)は全ての設定の信頼区間内。
- チェリー160回以上で設定⑤以上に期待。
勝ち勝ちくんクリア
ユニバキャラCLASSICバージョン
チェリー 総合評価
以上の計算結果から設定判別要素としての評価結果を計算すると下記の通りとなります。
設定⑥判別で★1.1ということで設定⑥の判別にギリギリ参考になるかなといった評価となります。
ウルトラミラクルジャグラーのぶどうの設定⑥以上判別要素評価が★1.2なので、ぶどうとほぼ変わらない評価結果となりました。
ぶどうもですけど、小役周りは設定判別要素していは弱そう・・・といった印象ですね。
ただ、ぶどう・チェリーともに似たような設定差があるため合算してカウント判別要素とすることが可能であり、合算での設定⑥判別評価は★1.6となります。(とはいえ弱いですね)
そもそもウルトラミラクルジャグラーは判別が難しい設計となっているため、数値よりもその台に設定が入る根拠を大事に台選びをしたほうがいいでしょう。
ではでは!
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